4年ぶりの開通!クチャンベツ沼ノ原登山口~トムラウシへ2泊3日の山歩き!

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ アイキャッチ アクティビティ

こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

林道崩落で通行止めになっていたクチャンベツ沼ノ原登山口が4年ぶりに開通したという情報をキャッチ。調べたら6月末から解放していて、先日笹狩りもされたようです。そしたら行くしかないわけですよ。

ここは大雪山の奥地にある沼ノ原湿原にアクセスできる登山口で、石狩川の源流に位置しています。

今回は7月末に2泊3日でクチャンベツ沼ノ原登山口~トムラウシまでテント泊をして歩いてきたので、注意点(駐車場、電波、虫)、コースなどを紹介していきます。

クチャンベツ沼ノ原登山口

クチャンベツ沼ノ原登山は大雪湖畔の国道から林道へ入り、10kmほど進んだ奥地に駐車場があります。

2016年7月31日に大雨で通行止めになっていた層雲峡本流林道が、2020年6月27日に開通しました。

石狩川源流部の川沿いを走る林道で、路肩の弱い場所も多く、またいつ通行止めになるかもわからない場所で、行けるうちに行っておくのが良いでしょう。思い立ったが吉日です。

 

クチャンベツ沼ノ原登山口への層雲峡本流林道

林道はでこぼこした箇所が多い道で、写真のような細い道もありすれ違いも大変です。

林道脇は地盤が弱い場所もあり、車を寄せるのも怖い。

林道は10キロほどの距離で、1時間弱の時間がかかります。運転に自信のない方や林道を走るのが苦手な人は注意が必要です。

 

クチャンベツ沼ノ原登山口の層雲峡本流林道ゲート

林道途中に黄色いゲートがあります。

チェーンはかかってますが、鍵はかかっていないので、自分で外して、通行後に付け直しておきましょう。

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注意点

クチャンベツ登山口から登山するうえでいくつか注意点。

駐車場

クチャンベツ沼ノ原登山口 駐車場

登山口駐車場はあまり広くありませんが、トイレもあり、20~30台のスペースがあります。。

ぼくがいったときは平日朝5時で10台ほど、下山時の平日10時頃で30台ほどでした。30台停まると数台は林道脇へ駐車するしかなくなり、停めるのも、出入りも非常に大変。

土日はおそらく、さらに混んで駐車できなかったということもあるはずです。

YAMAPで見た感じだと、4時頃出発している方が多いので、4時前には駐車場に到着していないと駐車スペースに悩むかもしれません。

最悪停めることができなかった場合を想定し、高原温泉や銀泉台へのルート変更も考えて予定を立てておくと安心です。

夏の土日に登るなら登山よりも、駐車場問題が難易度高めかと思います。

電波状況

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 電波

全体的に電波の弱いコースだったため、万が一や天気情報などで必要になった時に必要になる電波の繋がる場所を紹介。

回線は楽天モバイルで、ドコモ、au回線を使っているはずです。Rakuten UN-LIMITではありません。

全ての場所で確認したわけではありませんが、繋がりやすい、にくいの目安にはなるかなと思います。

・林道~駐車場は電波全く無し

・五色の水場の急登上は電波少しあり

・五色岳手前から徐々に電波が出てくる

・化雲岳が一番電波強い

・トムラウシ方面の天沼付近は弱めで電波有り

・トムラウシ山頂と手前少しの区間は電波有り

今回使った、大沼、ヒサゴ沼のテン場は電波一切無しで天気情報などを手に入れるにはラジオが必要です。

また林道手前から電波が無い~弱いためアプリで地図ダウンロードはもっと早めにしておきましょう。

虫よけ

顔バグネット

水辺が多いコースなため虫が非常に多かったです。

主に蚊・ブヨで、刺されるとかゆい奴らです。

特に大沼テン場~五色の水場は数秒立ち止まだけで体に蚊が止まり、肌を出してれば、速足で歩いても刺されそうでした。

虫よけスプレーなどよりも、確実な虫対策では肌を出さないのが一番です。

特に守りにくい顔は被れるタイプの防虫ネットがあると安心ですよ。

コース紹介

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ

今回歩いてきたコースは。

1日目・クチャンベツ沼ノ原登山口→ヒサゴ沼テン場

2日目・ヒサゴ沼テン場にテント荷物デポ→トムラウシ→ヒサゴ沼荷物回収→沼ノ原大沼テン場

3日目・沼ノ原大沼テン場→クチャンベツ沼ノ原登山口

というコース。

3日目は1時間半ほどの行動時間で、2日目にそのまま下山することもできましたが、沼ノ原のテン場に泊まるのが一番の目的のために2泊3日の優雅な日程を組みました。

 

ヤマップコース

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ山 2泊3日 / ぜつえんさんの大雪山系・旭岳・トムラウシの活動データ | YAMAP / ヤマップ
大雪山系・旭岳・トムラウシの登山・山登りレポート。2泊3日。累積標高は1988m、距離は41.7 km。五色岳~化雲岳~トムラウシ山~化雲岳~五色岳。【クチャンベツ沼ノ原登山口情報】 駐車場スペース25台位 平日朝4時で11台 平日朝10時

距離の割に標高差は少なく、大変なアップダウンもなくて、木道区間も多く比較的歩きやすいコースでした。しかし距離は非常に長かったです。

ではさらに紹介していきます。

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1日目 登山口~ヒサゴ沼

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山 1日目

登山口~沼ノ原

テント泊登山 ザック

久しぶりのテン泊登山です。

2泊3日なので、マムートの50+7Lザックをチョイス。1泊2日でも、5泊6日でもこのザックなんですけどね。

クライミング系の高強度なザックで、背面パネルが逆U字に開くのが特徴です。雑に、ゴリゴリ使えて見た目が好きなので、好きです。

ザック自体が1800gと重めなのがちょっと難点ですが、あまり気にはしてないです。

 

テント泊登山 ザック重量

パッキングすると12.6kg(内:カメラ系が4kg・サコッシュ500g位・水は500ml・食料4食分)です。夏は防寒着を削りやすいので楽ですね。

標高2000mで、夜も気温8~10℃程度の予報なので、化繊ジャケット1枚しか持ってきませんでした。

これULザックにして、カメラ削れば5kg位減るから、水食糧無しで6kgは減ると、ベースウェイト6kg台になる計算。あれわたしってULハイカーなんじゃ?

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山口

朝5時前に登山口についたとき。

10台程度泊まっていてまだ余裕がありますが、曇り予報なことを考えるとこれでも多めに思います。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山口 トイレ

登山口にはトイレもあります。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

登山届を書いていざ出発。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

7月中旬ごろに笹狩りをしてくれたようで、歩きやすくなっています。感謝です。

おかげでルート全般で藪漕ぎはほぼありませんでした。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山 渡渉の木橋

序盤はクチャンベツ川沿いのコースで沢を跨ぐシーンがあります。

そこにも作りたてのような、ワイルドな橋が何カ所か作られていました。

地味に階段もあって素敵。滑って落ちるのにはご注意を。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山 ピンクテープ

ピンクテープも多め。新しく付けてくれたのでしょうかね。ほんと助かります。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

森の朝は遅いです。ガスがあっても太陽が出てきてるのがわかります。

このまま晴れてくれるといいんですが。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

道はだんだんと登りに。

道はキレイですが、狩った後の笹で滑りやすい場所もあるので気を付けながら。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

地面がベチャベチャなとこも多いです。

ゲイター必須。ローカットだとへこみます。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

雰囲気の良い森の登り。木の根な階段です。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

地面が抉れたとこや岩があって登りにくいところもあるので、地味に体力使います。なにより暑い。

これが夏山。サイコーだぜ。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

一カ所だけごつごつした岩が多い急登区間があります。

ここを越えたら、フラット区間になって沼ノ原までもう少し。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

めちゃくちゃフラット!沼ノ原への期待度が高まっていくっ!!

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

木道が出て来たらもう勝ち登山。

天気も良くなってきました。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

気持ちのいい木道と湿原区間。

遠く、トムラウシ辺りは雲の中。

あそこまで歩くと思うと気が遠くなります。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

大沼テン場。

1張りだけテントがありました。

だんだんと水が減っていてテン場はかなり広くなってます。数十テント余裕で張れます。

今日は泊まらないので、下見だけして先へ。

沼ノ原~ヒサゴ沼

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

どんどん進んでいきます。

沼ノ原~五色の水場というポイントまで非常に蚊が多いです。

右腕に止まった蚊を払ってる間に左腕にもう蚊がいて、それを払ってたら右腕に、というレベルでした。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山 ヨツバシオガマ

ヨツバシオガマ。

五色の水場から少しの急登が始まり、その辺りから高山植物が多くなってきます。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

川沿いにでて、川沿いに歩いていきます。

おそらくクチャンベツ川の源流地点。登山口横にある川と同じ川です。こんな高い所から流れてるんですね。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

雪渓歩き。夏に雪を見ると高い山に来た感じがありますね!

写真右側は雪が薄く、踏み抜く危険があるので、できるだけ踏み跡ある場所を歩きましょう。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

五色岳まではひたすら木道。

左右にはチシマノキンバイソウやチングルマ、エゾコザクラなどが咲き乱れていて歩くだけで楽しいです。

天気が良ければ左手にトムラウシ、後ろには東大雪の山々が見えます。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

五色岳、は看板もなくガスの中。

日帰りで来る人はここまでの人が多いようです。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

五色岳~化雲岳はハイマツが道に覆いかぶさるように生えています。

左右で体に当たって歩きにくいのもありますが、なによりクマが怖い。ここで出て来たらどうしようもありません。

いつもより鈴を鳴らしながら歩いていきます。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

途中分岐を経て、化雲岳へ。

+15分程度で立ち寄れる山頂なので、急いでなければ是非。

 

コマクサ

化雲岳付近は砂礫地帯で、コマクサも多く生えていました。

高山植物の女王と呼ばれるコマクサを探しに来るにも化雲岳はオススメです!

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

化雲岳から進んで、その先の分岐をヒサゴ沼方面へ。

このままテン泊する場合は、化雲岳~ヒサゴ沼手前が電波が入るであろう最終地点です。天気のチェックなどをするならここです。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

ヒサゴ沼手前の大雪渓。

夏でもこれだけ雪があり、その水でヒサゴ沼が作られています。

非常に水の豊富な山域で夏も清涼感があります。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

冷たい水が飲みたいので、雪の下から流れ出したばかりの水を浄水して手に入れます。

今日~明日の飲み水+調理用水となるため約2Lほどをここで作っていきます。

浅いとボトルに水を入れにくいので、すくう為のカップがあると便利です。

数年前から浄水器はずっとソーヤーミニ SP128を使っています。が、パッキンをなくしてしまい、半分以上が根本から漏れるようになってます。

またフィルターが詰まってるのか、速度も格段に遅くなってきました。

そろそろ買い替え時でしょうかね。

値段の元は余裕で取れるほど使ってるので大満足ですし、軽量で安価と多くの人にオススメしたい浄水器です。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

だんだんとヒサゴ沼が見えてきます。

道なのか川なのかわからない道を下っていきます。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ ヒサゴ沼

ヒサゴ沼のテン場!

キャパは20張り程度でしょうか。あまり広くはありません。

テントはモビガーデンのLIGHT WINGS DAC UL1です→【設営3分!?】MOBI GARDEN(モビガーデン) LIGHT WINGS DAC UL1をレビュー!

フットプリント有で約1.3kgの自立ダブルウォールです。アウターポールのフライ吊り下げでフライ+インナー+フットプリントを一度に設営できる簡単さと値段の安さが魅力です。

 

大雪山 ヒサゴ沼 トイレ

地味に嬉しいのがヒサゴ沼の小屋とトイレが去年改修され、キレイになってること!

外観は一目瞭然でキレイになってますが、内装は同じなのかな。

トイレは汲み取り式で大きく床が開いていて中が見えます。万が一、モノを落とせば救出は不可能です。精神衛生的にも、スマホは持っていかないほうが幸せです。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

設営数分で荒れるテント内。

時間が早いので晩御飯をパスタを水戻ししておいて、少しお昼寝。

日が出ると気温が上がり、テント内は暑いです。メッシュインナーでもまだ暑いですね。

寝具は、マットはエバニューのEXPマットUL99(90g)、寝袋はモンベルのダウンハガー800ハーフレングス#3(439g)です。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

2泊3日の食料。

初日晩、2日目朝晩、3日目朝で4食分のパスタ(440g)です。

基本的にテン泊登山で昼食は食べず、行動食を多めに持ってきて食べるようにしてます。

行動食は今回レーズンパンと食パンです。トライアルでセールしてました。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

昼寝から起きるとテントが増えてました。

ガイド連れてきてる方が2グループでテントと山小屋にいました。

テン場が狭く、テントの感覚が近いので話し声がずっと聞こえるのはちょっと残念で。こんなうるさいものかーって思ってしまいました。

前に行ったテン泊のこと考えてたらずっと雪山で周りに誰もいないソロ山でした。冬が恋し

くなる。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

今年ようやく買えた高級フライパンことエバニューULパン#16です。軽量フライパンらしくフタには100均の銀皿使ってます。

バーナーはプリムスP-153、カトラリーはゴーバイトのクリック

 

https://www.zetuenlife.com/entry/2018-08-27-003102

汚い写真で申し訳ないのですが、ぼくのパスタ小話

夏山テント泊では、大量に持った時に嵩張りにくいパスタを好んで食べてます。

昼は食べないので、朝晩の二食を水戻しパスタにして食べます。

そのときの使い方が

テント設営→クッカーに水+パスタ(水戻し)→沸騰させて火を消し、蒸らして水が減ったらソース絡めて食べる→クッカーを洗わずに水+パスタ(水戻し)→寝る→朝もパスタ作る→クッカーを拭く(行動食の食パンでふき取ることも)

という工程でパスタ生活送ってます。

水戻し用の水をギリギリまで少なくし、沸騰後に蒸らして完成させるため燃料消費を削減。

夜にクッカーを洗わずに使いまわすためウェットティッシュの消費も削減。

翌朝の食後にクッカーにソースが少し残ってるときは行動食の食パンでふき取ることで、ティッシュを使わず、お腹も満たせる作戦です。

そのため1泊2日ならカトラリーやマグカップなども考えてもウェットティッシュ1~2枚で事足ります。

というのがぼくの夏山テン泊の食事事情でした。

パスタは腹持ち悪いなと思うときはアルファ米やモンベルリゾッタを追加することもあります。

読本

電波無いであろうことがわかっていたので、キンドルで本を持ってきました。

読みかけだった山野井さんの垂直の記憶です。

天国に最も近いクライマーと呼ばれる男の物語。

クライミングの技術は測りかねますが、モチベーションの高さ、人間性、生き方、すべてに魅了されてしまいました。

ギャチュンカン登頂後、妻・妙子さんとの生還は劇的です。人間そこまでしても死なないのかという内容。

下山中の標高約7000mで二人とも雪で目が見えない状態で数カ所凍傷、食事も水も無し状態からの生還です。

人の凄さがわかる登山本で、山と自分の関係を考え直せます。なによりも山野井泰史という人間に引きつけられることでしょう。すごいオススメです。

2日目 ヒサゴ沼~トムラウシ~ヒサゴ沼~沼ノ原

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山 2日目

ヒサゴ沼~トムラウシ

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ ヒサゴ沼の朝

お昼寝したにも関わらず、日が落ちてるなぁーと思いながら夜もぐっすり寝てました。

夜にヒサゴ沼からの風が強くなり、気温は10℃を切るくらいでやや寒めでした。

日の出前は寒く、化繊ジャケット+レインウェアの防寒に。上下ダウンの人も多い気候でした。

2日目は行動時間がやや長いので、日の出前に早めの出発。

雲はなく、いい天気、良い1日になりそうな予感です。

 

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ アタックザック

テントは設営したまま、アタックザックでトムラウシまで行きます。

約70gで20Lのシートゥサミットのウルトラシルデイパックが優秀です。古いモデルで加水分解してて買い替え時です。

今はさらに軽い30g18Lのウルトラシルナノデイパックも出てて魅力的。

まあアタックザック使うことは稀で、ほぼエコバッグとしてしか使ってないんですけどね。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

東大雪の、たぶんニペソツ山。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

滑れば沼にダイブできそうな雪渓です。

浅いし落ちても気持ちいいよ?と思う自分もいて、慎重に渡ります。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

良い景色。登りの雪渓も越えました。

ほんとすごい雪の量。さすがおおゆきやま(大雪山)、名前の通りだぜ。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

と思ってたらめっちゃガスってきた。そして、日の出もしてきました。

 

チングルマの実

広角レンズで花に寄って、空入れるのにハマってます。まあ曇ってますが。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ ロックガーデン

トムラウシの手前、ロックガーデン。

壮大な景色です。コースがわかりにくく歩きにくいけど、がんばりどころ。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

行動食の食パンはジップロックMイージーロッカーにいれて、ちぎって食べてます。オススメはしないですが、ぼくはここ1年位ずっとこれです。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

北沼とトムラウシ。

少しガスかかってるけど、晴れるはず。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

左奥が山頂。

だんだん晴れてきた。いける。勝つる。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

なんでなん?

めっちゃ晴れてたじゃん。でもこれガスっぴじゃん。

1時間位待ってましたが、回復しなかったのでヒサゴ沼に帰ります。泣ける。

ヒサゴ沼~沼ノ原

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ ヒサゴ沼のテン場

帰ってきたらめっちゃ張れてますけどね!!

知ってましたけどね!!今日は昼前から晴天予報でしたもんね!!

まあまあ、晴天の沼ノ原行けますし、それでいいんですよ。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

めちゃんこいい天気!すき!

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

化雲岳も昨日と全然違う!

サイコーな天気!あつい。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

トムラウシ!知ってたよ晴れるの。

ほんとぼくがいた時間だけガスってたんじゃないの、なんのこれ。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ チングルマ

チングルマの実。

逆光で太陽入れるとレンズの汚さがすごい。でも、化雲岳~五色岳辺りがお花畑でサイッコーです!

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

チングルマ!

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

チシマノキンバイソウ(シナノキンバイ)。

青空と!黄色と!緑!サイコーです!これが夏山!これが大雪!!

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 大沼テン場

気持ちよすぎてるんるん歩いて、大沼テン場!

全部で8張り位でした。

水が少なくなって、湖畔が広く開いてるのでテントの間隔広くてゆっくりできそうです。

大沼とトムラウシで写真撮りたい人が多いと思われるので、空いてる時はそこにテントの設営は避けたほうが良さそうです。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 大沼とテントとトムラウシ

やはりトムラウシ+大沼+テントの構図になる位置がいいですね。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

どこの水を取ってもいいのですが、浄水器を過信してるので、沼から直で。

オタマジャクシが多いので、気になる方は別の場所から。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

反対には見えるのは東大雪。おそらく石狩岳?

 

日没はタイムラプスにしてました。

また雲が出てきて、トムラウシにかかってました。中々カリっと晴れませんね。

 

テントと月

数日後に満月な時期なので、星空はあまり期待できません。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ テントとトムラウシ

ただ月が出てる分、地上景が明るくなるので、黒で潰れにくい夕景が撮れます。

トムラウシと距離があるため、星よりも都合が良かったかもしれません。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ テントと月

AM1時半ごろ、月が沈んでいきます。

ここから日の出まで星空を楽しめる、はずなんですが、寝てしまいました。

3日目

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山 3日目

日の出

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 大沼とトムラウシ

起きたらトムラウシがモルゲンロートしてました。

朝凪で大沼にキレイにリフレクションしてて気持ちのいい朝。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ テントとトムラウシと大沼

良いね。

とてもいいね。

日の出方向はトムラウシの反対側なので、沼ノ原をお散歩に行きます。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山 日の出

日の出。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

日が出ると一気に明るく、暖かくなっていきます。

初日は天気が微妙でしたが、晴天の沼ノ原も見れて大満足です。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

朝は凪いで湿原に空が反射してとてもきれい。

 

湿原といえば、雨竜沼湿原もオススメ!

下山

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

気持ちいいなあと思いながら、テントの中からごろごろトムラウシ見てました。

今日は1時間半ほど歩いて下山するだけのイージーコース。

ひたすらに別れ惜しい景色です。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

でも帰ろう。また来よう。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

下りは急登が滑るので注意です。帰るまでが登山。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

天気が違うだけで、初日とは違う景色です。

 

クチャンベツ沼ノ原~トムラウシ 登山

川の音が聞こえて来たらもうすぐ登山口。

楽しい登山でした。

まとめ

北海道は夏にテント泊をできる山が限られるため、どうしても山よりも沢やキャンプになってしまいます。

でも大雪山は本当に楽しい、良いところ。毎週来たいくらい素敵な場所です。

おまけ

テンカラ

家からも遠い東大雪の山域。

標高1000メートル近い位置を流れる川で釣りができるのも稀です。

というわけで、下山後そのまま装備を変更。

50+7Lザック→15Lザック

登山靴→沢靴

トレッキングポール→テンカラ竿

さあ行くぜ。

 

オショロコマ

どうやらオショロコマが多いようです。

にしても、ずいぶんとワイルドでたくましい顔つき。イケメンすぎる。

陸封固体で、大きな砂防ダム下ではアメマスにも出会えました。

 

渓相も良い山岳渓流です。

ポイントポイントから確実に魚が飛び出してきます。

ただオショロコマは食いが浅いのか、異様にバレます。

それでも爆釣で、楽しませてもらえました。おわり。

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