こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!
キャンプであると便利なモノの一つにブランケットがあります。ぼくはフリース素材のものを使っていて、ボタンがありポンチョっぽく羽織ることができるため非常に重宝しています。
今回はぼくがするブランケットの活用方法と素材ごとのオススメ、持ち運びの方法をご紹介していきます。
冬キャン記事
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ブランケットの使い道
ぼくのブランケット
ぼくは昔ユニクロで買ったプーさんのブランケットを愛用しています。ただのぷーさん好きです。
裏が毛足の長い毛布素材でかなり暖かいです。今では売ってないので次はなににするか迷ってますが、防水性のあるモノにするとさらに幅が広がりそうだと思っています。
焚き火ポンチョにもなる
毛布素材のため焚き火の火の粉で溶けますが生地が分厚いので穴は開きにくいです。みすぼらしくなっていきますが。
ポンチョ型ということで腕周りが動かしやすく、焚き火も怖くないですし防寒着としても活躍してくれます。プーさんが全面に出ているためちょっと可愛すぎてキャンプ場だと恥ずかしいのですが人のいないとこではもっぱらプーさんです。
グリップスワニーの焚き火ポンチョも持っているのですが、コットン製で生地がしっかりしていて重たいのが欠点です。
夏はブランケットだけで寝れる
ぼくは夏場の気温が高い時期は寝袋を使わないことが多いです。
少し寒そうだとダウンウェア上下を着込んでさらにブランケットをかけて寝ます。
サイズが小さいため全身は入らないですが、足だけ寒かったりするとテントシューズを履いたりして対応してます。
寒い時期は寝袋の中に入れる
寒い時期は特に活躍してくれます。
焚き火ポンチョとして使ったまま寝袋の中まで持っていきます。
時期や状況で使う位置が変わりますが、上半身を巻いたり、足を包む使い方が多いです。
モノによってはレジャーシートにもできる
ぼくが使っているブランケットは毛布素材で汚れや水に強くないためあまりやらないですが、水気のない芝生の上や地面に寝転がりたいシーン、荷物を地面に置くときにブランケットをレジャーシート替わりにすることがあります。
本当に一枚何役なんだってくらい使ってます。
こんな使い方もできそう
ぼくはまだやったことのないものですが、思いつくものだと。
・薪を包んで運ぶトートバッグ代わりにする。
・ハンモックのアンダーキルトにする。
・テント内でマット代わりにする。
一枚の布で汚れを気にしなければなんにでも使えるのでアイディア次第ですね。
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ブランケット素材の違い
フリース
フリース素材や毛布素材のものです。ポリエステルでできているため火には弱いですが比較的安いものが多いです。
肌触りがいいため寝袋に入れたり、毛布にしたり、羽織ったりと肌に触れるシーンでは重宝します。
ただ焚き火には強くなく、毛先から溶けていきます。消耗品という考えで焚火ポンチョとしてもガンガン使っていってダメになったら新しいモノを買うという使い方もいいと思いますし、ぼくはそうです。それでも数年持ちますし。
繊維の細かいマイクロフリースのようなモノでなければ思ったほどへたらないですし、焚き火でも簡単には穴も開かないです。
コットン
ペンドルトンが有名です。形はポンチョになりますが、グリップスワニーもここに入ります。
火に強いというのが一番のメリットです。焚火用がメインならコットン、綿素材のブランケットがオススメです。
生地が重いことと濡れると乾きにくいことがデメリットです。あと金額が高いものが多いです。
ダウン
モンベルやイスカ、カナディアンイーストのダウンブランケットが有名です。
ダウンのいい所は圧倒的に軽量コンパクトで保温力が高いところ。持ち運びがしやすいのでいるか要らないかわからないシーンや寒そうなシーンでは活躍してくれます。
外側が薄手のナイロン生地のため焚火用には使えないです。一瞬で穴が開きます。またダウンを使っている分金額が高いです。
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オススメのブランケット
ペンドルトン
コットン100%のブランケットです。ペンドルトンはぼくみたいな凡人にはわからないですが、おそらくオシャレです。女子キャンパーならこれが椅子にかかってたりテント内に惹かれてるだけで一気に雰囲気が良くなることでしょう。
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