キャンプ初心者の5つの失敗あるある!気を付けることと対策!

キャンプ

こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

初めてのキャンプ楽しみですよね。

でも初めてだからうまくいかないことや失敗も当然あります。それでキャンプが嫌になって行かなくなったというのは非常にもったいないです。

そうならないために初めてのキャンプでよくある失敗とその対策について書いていこうと思います。

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テントの張り方がわからない

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キャンプのあるあるオブザイヤーです。

初心者がこれに陥る原因は、テントの構造を知らないことというのが大きいです。

一人用でもそれなりに大きいテントを袋から出して広げてみたときにどこがどこに来るのかわからなくなるわけです。

説明書を見ても説明が簡易的なものが多くわかりにくいです。

これがキャンプ場で起こるとパニック状態でもうお手上げです。

対策としては、動画や説明書を見ながら家で練習して建ててみたり、お店で実際に建てさせてもらうことです。

ソロテントなら比較的簡単ですが、家族向けの大型テントだと一人で建てるのも難しく、お父さんがお手上げになると非難殺到です。

どんなに大変でも初めてのテントを使うときは家か公園で練習しましょう

一度開いて中身を確認することで初期不良や不具合にも気づくことができます。

本当に現地で説明書見ながらたててる人や建てれない人、ものすごい時間かかってる人は実際に多いです。めんどくさくて練習もできないようなテントは実際キャンプで使えるとは思えないです。絶対に練習してください。

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炭に火が着かない

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テントをがんばって設営して焼き肉するぞーって思って炭を起こそうと思ったら全然火がつけれなかった。これもあるあるです。

焚き付けが少なかったり、炭を入れすぎてるのが原因です。

焚き付けをケチってあとから足すくらいなら多めに入れておいたほうが手間もなくスマートだと思ってますので焚き付けはたくさん入れちゃいましょう。

そして炭は空気が通れるように隙間を作るように組むのがいいです。

焚き付けをたくさん使っていればよっぽど炭を敷き詰めなければ着火します。

炭はつくまで時間がかかるので遅くてもBBQの30分前には火を起こし始めましょう。早めに準備すれば汗だくでうちわであおぐ必要もなく最初に着火してから焼き始めまで放置で大丈夫です。

火をおこしは男の見せ所です。女性は料理で腕を振るいましょう。

ロゴスの着火剤は濡れに強く、乾燥しにくく、一定時間安定して燃えてくれるのでオススメです!

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夜寒くて寝れなかった

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GWにキャンプ行ったら夜寒くて寝れなかった、みたいな話。

寒くて寝れなかったはキャンプあるあるです。

キャンプ場は森の中や高原などにあることが多いため夜はすごい冷え込みます。夏だからと思ってると痛い目を見るのです。夏だから温かいよねと、甘く見て薄着で寝たら寒かったということです。

北海道のGWの夜は1ケタ気温もあります。慣れてても寒いです。

寝袋は持ってきてるかと思いますが、ブランケットや毛布を持っていくことをオススメします。寝袋の中にいれたり、単体で使ったりと重宝します。

持っていきすぎて困ることはないです。自分だけならともかく、同行者が寒くて寝れないというのは自分も気まずくなりますしキャンプ嫌いになられるのも悲しいです。

女性は特に寒さ対策はしっかりしましょう。

また寝袋は布団とは使い勝手が違うため温度の感じ方も少し変わります。

慣れない環境で寝にくいなどのこともあると思いますので、寝袋も家で一度使って寝てみると少し慣れることができます。ぼくは自宅で寝るときも寝袋ですがとても快適です。

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キャンプ場が空いてない

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初めてのキャンプがGWや海の日、お盆などの大型連休の方も多いと思います。

連休のキャンプ場は大体混んでます。ものすごく。

キャンプ場がいっぱいすぎて入れないなんてこともあります。

初めてのキャンプが大型連休とぶつかりそうな人は早めに区画で分けられているキャンプ場を予約していくと確実です。

予約を取るのも大変ですが、取れれば安心してゆっくりキャンプできます。

予約が取れないときはできるだけフリーサイトの広いキャンプ場を探していきましょう。狭いところだと所せましとぎゅうぎゅうずめになっています。

ソロキャンの人は連休は避けたいところですが、基本的には小スペースでいいので隙間を見つけて張ることができます。でも人の目が気になるので人気のないキャンプ場を探すのをオススメします。

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忘れ物をした

キャンプ道具を車から降ろして並べた
ペグや箸やお皿、ライターなどがなんとかなるけど管理棟で買って割高になった、とか隣のキャンパーに借りたってことのよくあるものです。

リストを作っても、何度点検してもいつも忘れ物があるのは変わらないですが、変わったことといえばなんとかできるようになったことです。

今ならペグや箸なら拾った木で足らしますし、テントのポールを忘れた時もロープで結んで張ることもできます。

大事なのは忘れてもなんとかなると気楽に構えることです。

初めてのキャンプでテントのポール忘れたとかはちょっと笑えないですけど、レンタルできればそれでもいいですし、近場の旅館に泊まる旅行に変えてもいいです。

忘れ物はしないのが一番ですが忘れたものは仕方ないとこだわらないことでだいぶ楽になれると思います。

ぼくのソロキャンでの失敗

ぼくの失敗した話です。

・雨の中でテント設営してて雨具を着ていなかったので服がびちゃびちゃになってしまい、着替えも持ってなくて震えながらテントの中でずっと過ごしたことがあります。

・朝起きたら外に出してたモノがびちゃびちゃになっていたこともありました。朝露で濡れてしまっていたのですがそれを機に朝露というものを知りました。

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・ランタンを忘れてしまったことがあり、日が落ちてから真っ暗な中で炭火の明るさとスマホのライトで過ごしました。キャンプ場の夜ってすごい暗くて夜がすごい長く感じたこともありました。

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失敗は貴重な経験

失敗できるというのはとても貴重な経験です。

良いのか悪いのか今では初めて使うテントも苦労することなく建てれてしまうし、忘れ物をしてもそこまで困るということもないです。

初心者のうちに失敗をしておくことでそれはキャンパーとしての経験値になります。

失敗を失敗で終わらせずに、それを活かして初心者キャンパーに教えていくこともできますし、失敗というのは成功よりも記憶に残ります。僕も最初はこうだった、と笑い話にもできるので悔やむよりも笑ってしまいましょう。

まとめ

対策をできることはしっかりと予習と対策をして初めてのキャンプに臨みましょう。

同じ失敗を何度も繰り返すのはよくないですが、失敗をしてしまうのは仕方ないですし、失敗があるからこと成長があると思えばずっと気楽に失敗することができます。

キャンプは行ってなんぼですので、いっぱいキャンプしていっぱい失敗してキャンパーレベルをあげていきましょう。ぼくもまだまだ成長途中です!

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