冬ハンモック泊で使いたいアンダーキルトことアンキル!国内外のオススメを紹介!

ハンモック泊 アンダーキルトの選び方 道具

こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

寒くなってくると気になってくるのが冬の寝具。

近年急増してるテントを張らずにハンモックで泊まるハンモッカー達の悩みの種は“アンキル”をどうするかじゃないでしょうか?

国内で手に入る種類の少なさ、値段の高さ、そもそも選び方がわからない。そんな人が多いと思います。わかります、ぼくもアンキル難民の一人だからです。

今回は冬のハンモック泊で使うアンキルを一緒に悩みながら探していこうぜ!、という盲人が盲人の手を引くような底の見えない沼に足を入れていく内容です。

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一覧表

長くなるので一覧表から。

国内外・国内・海外で比較できるスプレッドシート。

UGQ、HG、Warbonnetのカスタムキルトも比較できます。重量や値段から絞り込みんでカスタムするのに便利です。

上URLをコピー作成→フィルタ作成すると並び替えや行列の移動削除ができるようになります。パソコン向けでスマホならアプリ必須。

アンキル一覧表の画像リンク。

・国内外アンキル一覧表(35モデル)

・国内アンキル一覧表(17モデル)

国内外-18℃対応アンキル値段順と重量順(11モデル)

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アンダーキルトとは

aegismax windhard アンキル仕様

宙に浮いたハンモックの背面を保温する寝具“アンダーキルト”のことを“アンキル”と呼びます。英語では”Under quilt”。手打ちしすぎて慣れました。

またアンダーブランケットと呼ぶこともあり、その場合の略称は“アンブラ”

アンキルの必要性

ハンモック泊

シャツ程度の薄い生地一枚なハンモックは夏は通気性抜群で涼しいですが、気温が下がれば背中が寒くて寝れなくなってきます。

テントで寝る時に寝袋とスリーピングマットが必要なように、ハンモック泊では背中を保温するためにアンダーキルトが必要なのです。

体感では20℃を下回った辺りからアンキルが必要になってくると感じてます。

 

ちなみにハンモック上で使う寝袋の話、ダウンと化繊では少し違ってきます。

ダウンは圧縮復元率に優れる素材です。小さく収納できて大きく膨らむという意味です。

そのため体重のかかる背中側のダウンはつぶれやすく、どうせ背面の保温力が無くなるからと背中を省いたキルトが生まれたりもするわけです。

ハンモックでダウンシュラフで寝る場合は特に背中が冷えやすいわけで20℃以下でアンキルが欲しくなります。

これが化繊は素材自体に厚みがあつため、分厚さにもよりますが、ダウンよりも背面の保温力があります。アンキルが必要になる温度が低い、もしくはアンキルのグレードを落とせる、ということです。

摂氏華氏

ハンモック製品の多くはアメリカから来てます。

そのため温度表記は℃(摂氏)ではなく、℉(華氏)で表記されることが多いです。

摂氏 華氏
15.6℃ 60℉
10.0℃ 50℉
7.2℃ 45℉
4.4℃ 40℉
1.7℃ 35℉
-1.1℃ 30℉
-6.7℃ 20℉
-9.4℃ 15℉
-12.2℃ 10℉
-17.8℃ 0℉
-23.3℃ -10℉

摂氏華氏の対応表。

20℉のアンキルなら約-6.7℃、0℉なら約-17.8℃、ということです。

海外通販で購入するなら必須な知識です。

日本で売られてるものでも-1℃とか書かれてれば、おそらく本国で30℉表記のアンキルです。

計算方法
摂氏 ℃=(℉-32)/1.8
華氏 ℉=(1.8×℃)+32

それぞれの計算方法。

エクセルやスプレッドシートで表にするなら覚えておくと手間が減ります。

アンダーキルトの選び方

ぜつえん
ぜつえん

20℉(-6.7℃)のアンキルだから、気温-6.7℃の冬キャンでも寒くなーい!!

とはならないのがアンキル。寝袋もそうですが。

以前記事にしましたが、アンダーキルトを選ぶ時に苦戦する温度帯の選び方です。

ダウンのキルトだからか、つい寝袋的な思考で選びがちです。

が、どちらかと言うとスリーピングマットの断熱力的な思考で見るとわかりやすくなってきます。

人にもよりますが、使う想定の温度+5~10℃程度を想定するのが適切なようです。

-6.7℃で使うなら10℉(-12.2℃)や、0℉(-17.8℃)のアンキルを検討する必要があるとそういうことです。

 

アンキルのサイズ的には180×120cmでフルサイズ

200×140とかもありますが、かなり大きめのようです。逆に120~150cm丈のモノもあるんですが、それはハーフや3/4丈と言われる長さ。

身長にもよりますが、無難に選ぶなら180×120cm前後から選んでいくといいでしょう。

代用品アンキル

aegismax windhard アンキル仕様

ハンモックに取り付けるからといって、最初からアンキル用に作られた“専用のアンキル”である必要はありません。

キルトタイプの寝袋をハンモックに取り付けて使ったり、マットを入れたりといくらでも対応が可能で、ぶっちゃけ何でも寝れるからです。むしろその試行錯誤が楽しいのがハンモックだとも思ってます。

ただしそれは5℃程度までの話

5℃以下になってくると代用品のアンキルでは、隙間ができたり、保温力が足りなかったりと暖かい気温では気にならなかった些細な部分が寒さとなって押し寄せてくるからです。

本記事は、そんな5℃以下程度を視野に入れた冬用アンキル選びの記事であります。

冬用のアンダーキルト

地域にもよりますが、北海道で冬にハンモック泊をするなら-15~-20℃程度は想定したいところ。

自分の地域の、自分の良く行くキャンプ場で最低気温を調べてそれを目安に選ぶのがベストです。

あとは自分の耐寒性能で+5~10℃で選ぶのか、ジャストで選ぶのか、という感じでいいでしょう。

少しでも軽く小さくと思うなら保温力を落として、寒い日にマットなどでブーストするのもアリでしょう。

もちろん迷ったら1段階暖かいやつをです。(10℉→0℉のように)

下記サイトが各地域の最低気温でわかりやすかったです。都市部の気温でキャンプ場のある山間部はもっと気温が下がるため12~2月の最低気温+αが目安です。

ダウンか化繊か

冬用の化繊アンキルは希少ですがそれでも存在します。

収納サイズが大きくても、重くても問題の無い用途の方なら、安く手入れが楽で濡れや結露にも強いと快適なハンモックライフの相棒になってくれるでしょう。

いかんせん製品の選択肢が少ないのが欠点。

重量・収納サイズ・デザインで許容できるなら化繊がベストバイです。

アンキルをいくつ用意するか

個人的に寝袋を増やすのが好きではありません。(現在はAEGISMAXの寝袋であふれてますが。

手入れも手間ですし、保管にもスペースを取ります。

値段も高いし長持ちするのものなので、少ない数で使い方を変えることで対応させるのがベストだと思ってます。それが寝袋で言えば2つで年間を足らせると考えてます。

 

では、アンキルならどうなのか。

ぼくの答えは冬用アンキル1個で十分と考えてます。

20~5℃:代用品アンキル(AEGISMAX windhard)+クローズドセルマット(zライトソル)等でブースト

5~-20℃:冬用アンキル+αでブースト

という感じの使い分けです。

春~秋の3シーズン用、冬用の2つです。

20~5℃でも専用アンキルがあればベストですが、どうにでもなるのだからどうにかしてアンキルを減らしたいのが本音です。

もちろん「テント泊?なにそれおいしいの?」なハンモックジャンキーなら2個でも3個でもアンキルを買ったほうが幸せでしょう。

5℃以下ならアンキルの暑すぎることも少ないので、多少オーバースペックで問題はありません。

という使い分けで考えるとぼくが目指す、手に入れるべきアンキルは「-20℃程度」だろうことが判明しました。0℉(-17.8℃)がいいだろうというわけです。

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国内で手に入るモノ

ここからようやくアンキルを紹介。

国内で手に入るモノと、海外から輸入するモノに分けて紹介します。

Onetigris

温度 5~-5℃
重量 1670g
展開サイズ 250×170cm
収納サイズ 40×20cm
中綿 化繊
素材 50Dポリ

未だに正しい読み方を知らないOnetigris。最も使用者が多いであろう化繊アンキル。

重くデカく、保温力もぼちぼち、だけど安くAmazonで買いやすい。

Amazonに限定すると対抗相手が居なさすぎて背中の寒くなってきたハンモッカーほいほい。

 

onetigris ハンモック アンダーキルト

もちろんぼくもホイホイと付いて行ったので持ってます。

3シーズン用、冬用、1人用、2人用とあるんですが、よくわからないのが難点。

隙間もできやすく作りも甘いし不満は多い製品で、冬用というにて力不足感が否めませんが、春秋や初冬用としてとりあえず手を出すには安いし良い商品だと思います。

BUSHMEN

国内で手に入る冬用アンキルの希少な候補、ブッシュメン。

ポーランドからやってきたハンモックブランドで、ハンモック、ストラップ、蚊帳、タープ、アンキルを一式揃えることができます。

 

UNDERQUILT GLOW -2
UNDERQUILT GLOW -12
温度 -2℃ 快適:-12℃
限界:-19℃
重量 550g 800g
中綿 750FPグース 750FPグース
中綿量 300g 550g
展開サイズ 200×140-100cm 200×140-100cm
収納サイズ Φ17×20cm(3.5L) Φ17×27cm(4.5L)

アンキルは-2℃(30℉)-12℃(10℉)対応の2種類。

750FPグースダウンを使った軽量なダウンアンキル。

サイズはテーパードしていて、頭側が140cm、足元が100cmという意味です。

キャンプイベントも開催していたりと代理店も積極的で好感が持てます。

ブッシュメン公認アンバサダーでプッシュメンを自称してる人(@sotode_asobu)に最近遊んでもらうことが多いのも好感の理由かもしれません。

国内でそれなりなダウンアンキルを探すなら真っ先にチェックすべきがブッシュメングローです。

Lesovik

2021年から日本で本格展開しているポーランドのハンモックブランド Lesovik(レソヴィク)

手ごろなお値段でデザインもシンプル、色味もオシャレで選びたくなるハンモックを出してます。

 

OTUL OTUL Lite OTUL AIR
温度 10~-7℃ 7℃以上 7℃以上
重量 820g 440g 350g
中綿 化繊:Climashield APEX 化繊:Climashield APEX 700FPダックダウン
中綿量 × × ×
展開サイズ 200×140cm 200×140cm 190×110cm
収納サイズ 4L Φ13×28cm Φ13×20cm
(圧縮時:Φ14×15cm)

アンキルは化繊(冬用)・化繊(春秋用)・ダウン(春秋用)の3種類。OTUL(オトゥル)です。

中綿にクライマシールドを使っているので化繊の中でも軽量コンパクトで耐風性も高いのが良いとこ。

Amazonではスペックがしっかり書かれてなく海外公式ですら十分に表記がないのが残念。-7℃は厳しい気がするんですが、0℃付近なら問題ないでしょう。

お値段も控えめなので、冬用化繊で選ぶならOnetigrisじゃなくちょっとがんばってLesovikを選んだほうが幸せになれる気がします。というかこれ2万はかなりお安いです。

ダウンモデルは同じくポーランドで寝袋を作ってるPAJAK(パヤック)との共同開発品。それもあってか格段にお高い。でもアンキルで見れば割とスタンダードな値段なのも事実。

化繊アンキルといえば、カリンシア HUQ 180アンダーキルトもありますが、国内ではかなり割高でLesovikがある今選ぶ理由も無く。

-追記-

lesovik OTULがちょっとだけ値上げで19800→21800円になってます。記事中では値段調整できてませんあしからず。少在庫でがんばってるようで代理店さんには頑張って欲しいです。

eno

1999年にアメリカの兄弟が壊れかけのバンで旅立ち、ライフスタイルの中で使うハンモックを考えてできたのがENO(イーノ:Eagles Nest Outfitters)。

イノーかイーノか迷ってる間に正解を知ったはずが結局どちらが正しいのか分からなくなった。そんなブランド。

sub6を愛用してましたが破いてしまい、今はそのトグルをKAMMOK ROOsingleで活用してます。

 

Ember Vulcan Blaze
温度 15~4℃ 10~-1℃ 4~-1℃
重量 754g 801g 801g
中綿 化繊(リサイクルポリ) Primaloft Gold(100g)
Primaloft Black(80g)
750FP撥水ダウン
中綿量 160g 180g 396g(14oz)
展開サイズ 180×150cm 200×140cm 180×150cm
価格 ¥20,900 ¥30,800 ¥55,000

温度帯を微妙にずらして化繊化繊ダウンの3モデル。

冬用ほど高スペックで軽量性を意識した作りになってます。

ただBlazeですら冬用というには力不足。それならプリマロフトを使ったVulcanが良さそうに思えてしまいます。

それでもLesovikと比べるとあえてenoにする必要ないなと思ってしまいますね。

WISE OWL OUTFITTERS

Camping Hammocks, Bug Nets, Rain Tarps & More | Wise Owl Outfitters
Our high-quality and silky soft hammocks create the most relaxing experience ever! Perfect for Backpacking, Camping, and backyards everywhere. Get outdoors toda

アメリカ テネシー州のフクロウロゴが可愛いハンモックブランド、ワイズオウルアウトフィッターズ。

公式ではアメリカ国内への発送限定で日本へは配送をしていないよう。

 

温度 4℃
重量 840g
中綿 化繊(シルク)
展開サイズ 238×116cm
素材 20DナイロンDWR

日本に代理店も無さそうで在庫も不安定で金額も不安定で高額になりがち。それでもAmazonで買えるアンキル。

おそらく10000~12000円が適正価格。それでも本国で$54.95(約6000円)なのを知ると割高。

シルク系の化繊で吸湿放湿は良さそうだけど軽量コンパクト性は並以下。サイズの大きさからもラグジュアリーな、KAMMOKみたいなハンモックブランドだと思います。

デザインが好みで10000円位で買えるならアリだけど、それ以上なら微妙そう。

Western Mountaineering

アメリカで2人の登山家がダウンシュラフを作り始めてできたブランド Western Mountaineering(ウエスタンマウンテニアリング)

Made in USAにこだわった製品クオリティの高さで一級品の印象がありますが、値段もかなり高額。

それでも使ってみたい寝袋です。

 

出典:lostarrow

Slinglite Underquilt
温度 -7℃
重量 425g
中綿 850FPグース
中綿量 225g
展開サイズ 188×115-97cm
収納サイズ 13×25cm
素材 15Dナイロン
価格 ¥37,620

これで-7℃行けるのかなぁ?というダウン量。そしてお値段はやはり高い。

サイズが少し小さい分、保温力は集中するんですかね。

左右にフックが付いていてハンモックへ引っ掛けることで密着度を上げることができます。

国内在庫はほとんど見当たらず、唯一あるのがグリップス。

Slinglite Underquilt - GRiPS/グリップス
【GRiPS】グリップス アウトドアウェブショップ

Snugpak

Snugpak | HAMMOCK ACCESSORIES

1977年にイギリスで設立した独自化繊綿を使った寝袋やウェアなどを作っているスナグパック。

政府機関と契約してる製品のタフさお墨付き。ミリタリーテイストなデザインで好きな人は大好きなブランド。

読者様に教えて頂き追加です。

 

化繊なので重めな1100g

中綿はトラベルソフトという安価な3シーズンシュラフに使われる物。上位グレードなソフティに比べ保温力は低そうで、それが採用されたアンキルも下位グレードっぽいのが残念なとこ。

その分値段は安めですが、保温力的にはOnetigris相当に見えます。フィット感は良さそう。

 

そして全面を包む繭タイプのコクーン。

こちらもトラベルソフト使用で1950g

全面覆う面白いモデルではありますが冬用では無さそう。

どちらも保温力や中綿量など詳細が記載されて無く安くても選びにくいのがネック。

その辺も含めて、寝袋ブランドが作ったアンキルであり、ハンモックブランドが作るアンキルには劣るように見えてしまいますね。

AXESQUIN

「凌(しのぎ)」という過度な性能よりも使いやすさや快適さを重視した山歩きを提唱する国産ブランドAXESQUIN(アクシーズクイン)

その独特なウェアや使いやすいギアの虜になっていくハンモッカーは数多い。

モグ

画像出典:AXESQUIN

モグ Wool モグ 350 モグ 500
温度 15℃前後 0℃前後 -10℃前後
重量 574g 662g 783g
中綿 wool insulation 700FPグース 700FPグース
中綿量 60g/㎡ 350g 500g
展開サイズ 全長290cm 全長314cm 全長314cm
素材 旭化成10dn×10dn
28g/㎡
旭化成10dn×10dn
28g/㎡
旭化成10dn×10dn
28g/㎡
価格 ¥43,780 ¥54,780 ¥64,680

アンダーキルトではありませんが、前面を覆うチューブキルトのような存在。

トップキルトがいらなくなることを考えると、ハンモックで寝るだけならベストバイと思えてしまいます。

冬用ならモグ350モグ500の700FPグースダウンを使用したモデルが候補になります。

ハンモック専用なことと、値段の高さが中々ネックではありますが、一つの最適解だとは思います。

ウキグモ

ウキグモ ウキグモ light
温度 15~-17℃ 15℃~
重量 1075g 486g
中綿 700FPグース&ダック 700FPグース
中綿量 ハンモックキルト:214g
リバーシブルキルト:180g
100g
展開サイズ ハンモック:246×142cm
キルト:246×180cm
252×130cm
素材 ハンモック:30dn
キルト:10dn
ハンモック:30dn
キルト:20dn
価格 ¥71,280 ¥37,180

さらに変わり種。

ハンモックにキルトが付いたセット。

上下にキルトが付いたウキグモと、アンキルのみ付いたウキグモlight。同シリーズにトップキルトのウンカイ lightもあります。

ウキグモは寒い時期には下を2枚重ねにしてトップキルトも足すことで-17℃程度まで対応可能とのこと。

値段にしろ、用途にしろ、汎用性が低く癖が強すぎる気はしますが、寒い時期にハンモックで寝ることを考えれば完成された商品です。

AXESQUIN アンダーキルト

2021年秋より「凌(しのぎ)」と「アクシーズクイン・エレメンツ」という2種類に分けて展開し始めました。オンラインショップもリニューアルしてわかりやすくなりました。

従来のアクシーズクインらしい製品は凌ブランドです。

そして2021年末発売予定の5種類のキルトが発表されました。

アンキル3種類と全面を覆うカバー2種類です。

アンダーキルトwool アンダーキルト120 アンダーキルト240 ハンモックビビィTyvek フルカバーキルト180
形状 アンダーキルト フルカバー
温度 15度前後 8度前後 0度前後 × 15度前後
重量 366g 320g 432g 310g 458g
中綿 lavalan wool insulation
(ウール80%・ポリ乳酸20%)
700FPグースダウン × 700FPグースダウン
中綿量 60g/㎡ 120g 240g × 180g
展開サイズ 200×140cm 285×96cm 270×180cm
収納サイズ 26×12cm 28×15cm 28×15cm
素材 表裏:旭化成10dn×10dn
マイクロリップストップナイロン
(裏地チタンコーティング)
DuPont Tyvek(アルミ蒸着) 表裏:旭化成10dn×10dn
マイクロリップストップナイロン
価格 ¥22,000 ¥26,400 ¥31,900 ¥19,250 ¥43,780

アンキルは吸放湿性に優れるウール中綿と、700FPダウン使用の2種類。

キルト裏面にはNMCチタンスパッタリング生地を使用しており、アルミのように体温を反射する効果があります。柔らかく、均一に密着して耐食性に優れながら生地感を変えにくいのがアルミ蒸着よりも優れているとのこと。

逆に肌に肌触りよりも保温力が大事なビビィタイベックにはあえてアルミ蒸着を使用しているようです。

 

出典:凌 手記

シリーズ最高保温力を謳うアンダーキルト240(0度前後)が冬用ですが、モグ500なんかに比べると物足りない気がしてしまいます。

アクシーズクイン的には単体ではなく、複合させることで適切な保温力を得る用途を提案しています。

例えば冬に使うなら

ハンモックシステムの例(冬期向け)

・ ハンモックアンダーキルト240

・ EXPED Travel Hammock Kit

・ ウンカイ

・ ハンモックビビィTyvek

・ EXPED Hammock Trekking Tarp

引用元:ハンモックアンダーキルト240 | AXESQUIN – アクシーズクイン –

というようにトップキルト(ウンカイ)+アンダーキルト(240)+カバー(ビビィTyvek)を合わせていくようです。

ああでもウンカイ(ダウン280g)とアンキル240でダウン量520g。モグがダウン500gと思うと同等程度の保温力になるんでしょかね。さらにタイベックなら-10度位はいけるのかも。

結露が凄そうですが、ビビィタイベックはかなり暖かくなりそうです。他のハンモックやアンキルにも使えますし、個人的に一番気になる商品。

他ブランドのアンキルに比べて、冬用には作りが物足りない気がしますが、面白いアンキルだとは思います。登場が楽しみです。

国内品比較

ここまで紹介したやつを一括比較。

ぼくが手に入れるならブッシュメン グロー -12か、Lesovik OTUL冬用かなあという感じ。

3シーズン+αで軽くを求めればブッシュメン グロー -2か、Lesovik OTUL AIROTUL LiteWM スリングライトですね。

スマホだと見にくいのは申し訳ありません。

・大きな画像で見る

Lesovik Western Mountaineering Lesovik AXESQUIN BUSHMEN AXESQUIN AXESQUIN eno AXESQUIN Lawson Hammock BUSHMEN eno eno Grand Trunk Lesovik WISE OWL OUTFITTERS DD HAMMOCKS DD HAMMOCKS AXESQUIN Onetigris
OTUL AIR Slinglite Underquilt OTUL Lite ウキグモ light UNDERQUILT GLOW -2 モグ Wool モグ 350 Ember モグ 500 Underquilt UNDERQUILT GLOW -12 Vulcan Blaze サーマキルト OTUL HAMMOCK UNDERQUILT DD Underblanket DD Underblanket MC ウキグモ 冬用アンダーキルト