こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!
日ごろからソロキャンプのスタイルとして、バックパック一つでいくバックパックキャンプを提唱しています。
しかし、それなりに軽量化してないと厳しいスタイルなのも事実。
もう少し積載量を増やしたスタイルとして、ダッフルバッグで行くダッフルバッグキャンプも提唱していこうと思って実際にキャンプへいってきました。
今回はダッフルバッグキャンプとは、ダッフルバッグとウエストポーチのレビュー、実際こんな感じのキャンプになるよレポートを紹介していきます。
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ダッフルバッグキャンプとは?
ダッフルバッグにキャンプ道具を詰め込んでいくキャンプスタイル、それが【ダッフルバッグキャンプ】
バックパックキャンプは30~70L程度の容量+外付け程度ですが、
ダッフルバッグキャンプは60~120L程度の容量と倍近い容量を積載できるのが魅力です。
そこまで軽量化する必要もなくソロキャンプに行くことができる気軽なキャンプスタイルなのです。
ダッフルバッグとは
ダッフルバッグとボストンバッグ、似ている2つですが何が違うんでしょう。
ダッフルバッグ:軍隊や船員が荷物を入れるのに使っていた円筒状のバッグのこと。スポーツバッグの一種。
ボストンバッグ:アメリカのボストン大学の学生が使っていたバッグが日本に入ってきた時に呼ばれたバッグのこと。重い教科書を入れるために大きく丈夫なバッグを使っていたことに由来しています。アメリカで呼ばれていた名前ではなく、日本に来てから呼ばれるようになった和製英語。
あくまで手荷物な範囲のボストンバッグと、雑多に荷物を詰め込んでいくタフなのがダッフルバッグです。アウトドア用途の物はダッフルバッグですね。
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Naturehike 90L ダッフルバッグ
容量 | 90L/Lサイズ |
サイズ | 72×23cm |
口径 | 67cm |
重量 | 約2kg |
素材 | 500D PVC 防水 |
Banggood様から提供頂いたNaturehikeの90Lダッフルバッグを使ってキャンプをしてきました。
レビューしつつ外観を見ていきます。
S→40L、M→60L、L→90L、XL→120Lという4サイズ展開で、XLが欲しかったんですが在庫切れでLの90Lに。
色はオレンジ、黄色、黒の3色でオレンジを選びました。
サイコーにダサいミカンみたいなオレンジ。
雪景色ならアリかなって思えるから不思議です。
ヘンテコに上部に飛び出た黒い部分をロールトップ式で3回転ほどしてバックルで締めこむことで水没OKな完全防水仕様。
ただ防水で強度の高い500D PVC素材なので、かなり硬め。
雑に使えるし空っぽでも形状を作ってパッキングできると言えば誉め言葉ですが、硬い重いと言えば悪口です。
そのどちらでもあるので、まあ防水生地ってこういう感じだよなあ、と思うしかありません。
本体横に外付けポケットもあり、止水ジッパーと透明フィルムで中が見えるようになっています。
ここは簡易的な防水で水没はNG。見やすいモノを入れておくのに使うのがいいのでしょう。
ぼくは温度計をスライダーにぶら下げてます。
ロールしたあとは左右でバックルと上部に縦で2本バンドを閉めることでコンプレッションすることができます。
中の荷物が少ないときはきつくコンプレッションすることで、荷崩れがしにくくなります。
キャンプ用のダッフルバッグを探すならこのコンプレッションバンドが付いてるのは非常に重要なポイントです。行きと帰りで荷物量も変わりますし、量が少ない時に調整できないと中で荷物がいったりきたりします。
左右に手で持つバンドも付いており、真ん中のオレンジの部分で固定することもできます。
リュックみたいに背負う時はここを固定せずに肩に通します。
肩にかけるための長めのバンドもついているため、肩掛けで持つことも可能です。
取り外しも可能ですが、つけっぱで良いかなと。
にしても、バンドにクッションなどはついてなく、38mmバンドのみで荷物が重いと肉に食い込んで痛いです。どうしてつけなかったと言いたい。
ちなみにこの絵面のパッキング状態だと90Lバッフルバッグのキャパを若干オーバーしてる程度のサイズ感です。これで25kgぐらいで背負うのも大変。
ピンクのテープは外付けするためのタイタンストラップ。
適正量ならロールトップで締めたあとにリュックのように背負うことも可能です。
ただこのバンドも短めで余裕をもって背負うことができないのが作り込みの甘さしか感じません。
あふれるほど入れた時はそもそも両肩通すことができず、背負えませんでした。
25kgほどになると肩掛けで持つのは大変で、背負いたくなります。そうなると荷物量は調整する必要があります。
肩掛けも背負うのも微妙、それがネイチャーハイククオリティ!
ダッフルバッグ自体は微妙でしたが、このバッグのおかげでキャンプで使うなら背負いやすいダッフルバッグが良いことがわかりました。
レビューとしては、かなり安いこと・防水なことがメリット。
ただ、デザイン的にも、性能的にもあえてこのダッフルバッグを選ぶメリットも感じなければ安い以外に魅力を感じません。
それでも安いのはメリットであり、使用頻度が少ないならアリでしょう。使うことが多いならもっといいアウトドアブランドのダッフルバッグがいいなと感じました。
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Naturehike X-PAC ポーチ
素材 | X-PAC |
サイズ | 31×14×7.5cm |
重量 | 116g |
収納 | 内部ポケット×1 |
色 | 青 白 |
こちらもBanggood様から提供頂いたX-PACを使ったウエストポーチです。
ダッフルバッグキャンプするなら、スマホ財布鍵といった小物を入れるのにポーチが欲しいなとセットで用意してもらいました。
こちらもレビューしていきます。
防水性と耐久性のあるX-PAC素材を使ったウエストポーチです。
色合いはコロンビアっぽいパリピ感あって割と好みです。
X-PACのdpロゴとNaturehikeのロゴがでかでかと。
Twitterでネイチャーハイクのロゴを“生え際”といってる人がいて、もうそれにしか見えない。
ワッペンタイプのロゴで主張も強いし、位置もど真ん中でもう不満しかない。
黄色、白、黒と3色のX-PACを使い分ける贅沢コロンビア仕様。
ダブルファスナー。
ウエストポーチなら必須ですね。もちろんYKK。
背面はクッションが入ってて体当たりは優しい。
でもこのサイズのポーチじゃ重いモノを入れることもないので、パッドよりも軽量性を重視してほしいなと思ってしまいます。
蒸れとかよりも前面X-PACにしてほしかったと思ってしまいます。
中にはメッシュのポケットが付いてます。
X-PAC生地内側には黒い裏地がついて、ポーチ自体に厚みと重量があることに繋がってます。それにポーチ内が暗くて荷物を無くしやすい。耐久力はある構造なんですけどね。
荷物を詰め込んでみました。
マチがないので、ペットボトルすら入らず薄いモノを入れるのに向いています。
これ以上入れると出したいモノ出せないし、使い勝手悪くなるので限界ライン。
容量はかなり少なめですが、少ない容量は重くなりにくいメリットもあり、小物入れとしては良い感じ。
普段メインで使ってるサコッシュであるWANDERLUST EQUIPMENTさんのカンパラパックと比べて。
横幅はネイチャーハイクのポーチが大きいですが、高さとマチがないので容量はカンパラパックよりも少なめ。
そして裏地やパッドなどありすぎるので、約45gなカンパラパックよりも重い約116g。
バンド部分も細く調整しやすく、吊るすように体にフィットするカンパラパック。
ネイチャーハイクはバンドで締め付けるため、サコッシュよりはウエストポーチっぽく、金具が背面にきてしまうのがバッグと干渉するのが欠点。
個人的にウエストじゃなく、サコッシュのように掛けたいです。
カンパラパックでもそうですが、脇下に来るような使い方がメインになります。
写真程度に緩めにかけるとバンドが捻じれてフィット感甘くなります。
この辺りがウエスト用のポーチであり、サコッシュじゃないなと思う部分。正直微妙。
レビューとしては、ウエストに付けるならアリかもしれないけど、X-PACだからかやや高価。サコッシュとして使うなら、違うサコッシュを買うのがオススメ。
デザインに惹かれたなら買うのアリ。でも性能と使い勝手には期待しないで欲しい。というコロンビアっぽいデザイン以外に魅力は感じられないポーチでした。色合いは好きなんですけどね。
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ダッフルバッグキャンプ
と、皮肉っぽい酷評をしたところでダッフルバッグキャンプに行ってきます。
持ち物
今回の持ち物。
環境は北海道・冬の積雪期(2月)・最低気温-7℃位・駐車場からテントサイトまで数百メートルです。
ダッフルバッグキャンプの主たる目的としては「迷ったモノは持っていく、パッキング?何それ美味しいの?」を体感することです。
持っていくもので悩むとか、キレイにいれるとか、そういう手間を省くことでキャンプに行くのに特化したズボラースタイルとも言えます。
注意点として小物は無くなりやすいので、スタッフバッグや右上にあるバケツみたいなものにまとめておくと便利です。今回バケツにしたのはまとめて入れて、まとめて出せるようにです。
そして無駄にかさばる冬用化繊寝袋とか、家用の枕とかも持ってみました。それでもパッキング一瞬で、これなら40秒で支度できそうです。
少しコツがあるとすれば、細長いモノから入れていき、柔らかいモノを周りに、硬いモノは真ん中にまとめていくのが良いです。
キャンプ場へ行く途中にスーパーで食材を調達、そのままダッフルバッグへINです。
車にドーンと乗せるだけ。
キャンプ
今回はダッフルバッグ+サコッシュ+薪入りトートバッグを手持ちで駐車場から数百メートル先のキャンプサイトまで歩いていく、という装備です。
バックパックキャンプほどの距離を歩くのには向きませんが、車↔サイトを1回で荷物を運びきれるのがダッフルバッグキャンプの魅力です。
サイトまでの道のり。完全にラッセルです。これが北海道のキャンプ場。
冬の北海道の話ですが、オートキャンパーが入りにくい場所まで入りやすいのもメリット。
サイトを見つけて、1回で運び切り。
整地して、まだ明るいのでハンモックで休憩。
今日はkammok ルーシングル+Ice Flame IF516(アンダーキルト)
ハンモック泊ですね?と、そう思うじゃないですか。
今日はテント泊。TFStents(ザフリースピリッツ) STARS 2です。
スリーブ式のアウトポール型のインナー吊り下げテントで素早い設営が可能です。
フライと地面の隙間が狭く、夏よりも冬に向いたテントな気がします。インナーはハーフメッシュなのがあれですが。
にしても雪景色と真っ赤なテントはサイコーですね。
焚き火スペースはこんな感じ。
雪で風防を作って、手前の座り部分を掘り下げて、座布団で椅子っぽくする定番スタイルです。
焚き火台は最近ハマってるウルフアンドグリズリー ファイヤーセーフ。
直火感覚で組み方を楽しめる焚き火台です。
使うモノ以外はテント内にも入れず、ダッフルバッグの中にいれっぱで管理してようと思うダッフルバッグキャンプスタイル。
雨でも雪でもロールトップを締めて置けば問題なしだからです。
テント内は最低限に。
寝具はニーモ フォルテ20W’s(コンフォート-7度/リミット-12度)とJRgearの自称R値5.0のエアマットです。
気温に対して心もとないハンモック用のアンダーキルトですが、化繊の寝袋は背中側が潰れにくく背面も暖かいのでハンモック向きです。
枕と合わせてお昼寝しながら読書。
焚き火
焚き火スタイルはこんな感じ。
防水な折り畳みバケツは荷物を入れておくのに便利です。焚き火↔ハンモック↔テント間の移動も持っていくだけです。
冬のキャンプウェアは防水+保温が必要で、焚き火をするなら綿ウェアがほしくなります。
が、“焚き火に強いコットン=重い嵩張る”ので最近はワークマンのダウンジャケットと防水パンツを冬の焚き火ウェアにしてます。
昨年出た化繊とダウン混合のジャケットは着やすく保温力もアリ、雪にも強くて快適です。
焚き火に強いわけではないので、火の粉で穴が開いたらダクトテープで止めて、ダメになったら捨てればいいという考えです。ワークマンてそういう会社ですよね。
焚き火に吊るすファイアメイプルのANTARCTI ステレンスケトルが映えてます。
作った雪壁に木を刺すことでランタンや鍋を吊るせるのも冬の楽しいとこ。
ブッシュクラフトではなく、スノークラフトといったものでしょうか。
ランタンはアクシーズクインの行燈風シェード。一目ぼれしてグリップスさんに入荷したのを即買いしました。現在は在庫切れです。
鍋は安いフッ素加工鍋に穴を開けて吊るせるようにした鍋です。
ガス持ってきたのに、バーナーは持ってきてなくて調理器具は焚き火のみという雑な感じ。
普段使わないけど、そういえば使いたいなあれ、みたいなモノを持ってこれるのも圧倒的な積載量を誇るダッフルバッグキャンプの良い所。ハマりそう。
今日は鍋。
すき焼きっぽく見えましたが、鍋。
山でもキャンプでも冬は鍋率があがります。
鍋キューブが1粒10gほどで3~4粒(3~40g)ほどあれば1泊2日に対応できるので軽量鍋アイテムです。
溶けにくいのが欠点ですが、袋のまま手でつぶしてから入れると溶けやすいです。
おやすみ
焚き火を楽しんで寝て、起きた日の出前の朝方。
雪が降ってたみたいです。
テントと、だしっぱなダッフルバッグに雪が積もってます。
圧倒的対候性を備えたダッフルバッグ。これは強い。
テント泊ならテント内に入れればいいという考えもありますが、道具を管理しつつ出し入れしやすい外におきっぱにできるのと、タープ泊やハンモック泊の荷物置きとしても使えるでしょう。
寝る前にはテキトーに荷物を突っ込んで、ロールを締めて置けばいいので便利です。雨も雪も泥も関係ありません。
テントの写真。
すごい光ってて、真っ赤です。これがSTARS2。
おはよう~撤収
寝なおして起きたら雪いっぱいでした。
暖色系のキャンプギアと雪景色の相性が大好きです。
特にSTARS2の赤さすごい良い。かっこよすぎでしょ。すごい良いぞお。
今回はハーフメッシュインナーでしたが、今後は冬用インナーも出るようで、冬ソロ~デュオキャンプにオススメなテントです。
焚き火で昨晩の残りの鍋にうどんを追加して朝ごはん。
ファイヤーセーフの下に木の板を引いておきましたが、そこ以外が溶けて空洞になってます。
地面への影響が大きそうで、芝生サイトでは保護の仕方に迷います。薪を引くのがベストですかね。
ご飯も食べて、ハンモックでゆったりしたら撤収です。
食料がない分、パッキングがさらに楽で畳んだ先からダッフルバッグに突っ込むだけでした。
楽しいキャンプでした。
ダッフルバッグキャンプの良いとこ・悪いとこ
実際やってみて気付いたダッフルバッグキャンプのメリット・デメリット。
何よりうれしいのは積載量の多さです。
ぼくは90Lを使いましたが、アウトドア用のダッフルバッグとなると60~120L程度の容量がキャンプに向いています。
コンプレッションすることが可能なバンドが付いていれば、大は小を兼ねる感覚で大きなものを選ぶのが最良だと思います。実際僕は120Lのほうが良かったなと感じました。
ただ冬用装備なので、夏なら120Lよりも90Lのほうが取り回し良いなと感じると思います。
しかし大きいほうが雑なパッキングがしやすく、出し入れもしやすいです。
個人的に雑に入れれるのは重要度が高く、ダッフルバッグなら大きいモノがオススメです。
防水性と使い勝手
ダッフルバッグを選ぶときには口の締め方で2種類、ロールトップとジッパーがあります。
完全防水を求めるならロールトップになってしまいます。
使い勝手+ある程度の防水ならジッパータイプもオススメです。
荷物の出し入れが用意で、使い勝手は格段に高くなります。代わりに防水性能はそれなりで雨の中放置は厳しくなります。
次ダッフルバッグを選ぶなら差別化できるジッパータイプで、マウンテンハードウェアのキャンプダッフルは口がU字に大きく開いていいですね。
また、ネイチャーハイクのダッフルはバックパックとして背負うのには微妙でしたが、マウンテンハードウェアなどアウトドアブランドが出しているダッフルバッグなら背負える構造になっているモノも多いです。
実際使ってみて背負いやすいダッフルバッグがいいなと感じました。探す時は背負えるかも要チェックです!
バックパックと比較
普段はバックパックスタイルがメインですが、ダッフルバッグとは少し用途が変わってきます。
バックパックは背負って歩くバッグのため、長距離の移動に向いています。
背負うためには大きすぎると重く背負うのが厳しくなるため、バックパックキャンプにしても30~70L程度の容量を使うことが多いです。それ以上だと背負うのが厳しくなるからです。
またバックパックキャンプの場合は、家↔交通機関↔キャンプ場などの移動距離の多いシーンを想定しています。
ダッフルバッグキャンプは、キャンプ場の車↔キャンプ場のサイトで数百メートル~数キロ程度の移動を上限に考えるのが良いキャンプスタイルだと感じました。
交通機関を使っていくなら
それだけでも1度の移動で全ての荷物を運び切れると、キャンプ場へのINとOUT合わせて車と1往復すればいいのがメリットです。
ここはバックパックも同じですが、バックパックよりも安く大容量のバックを購入することができ、平置きで荷物を出し入れしやすいのがバックパックにはないキャンプサイトの利便性が大きなメリットです。
こんな人にオススメ
ダッフルバッグキャンプスタイルが向いている、オススメな人は
・車移動のソロキャンパー
・バイク移動のソロキャンパー
・バックパックには収めきれないけど、そこまで荷物が多くない人
・軽量化はほどほどにいろんな道具を使いたい人
・普段はバックパックキャンパーで、たまには豪華にキャンプをしたい人
主にソロキャンパー向けのスタイルです。
その中でバックパックに入れきるのは厳しい程度の荷物量で車やバイク移動の人に向いています。
ぼくのように普段はバックパックキャンプスタイルの人が今日は移動距離が少ないから荷物多めにしたいときには使いやすいスタイルでしょう。
道具が増えがちな冬キャンプでも優秀です。
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今回使った道具
Lサイズ、90Lのオレンジを今回使用。
TFStents STARS2 1828g 220×135×105cmの二人用自立式ダブルウォールテント。
OSPREY トランスポーター 95
背負いやすい、大きく口が開いて欲しい、完全防水までは要らない。
と思ったセールだったオスプレー トランスポーター95Lを購入。
断然使いやすくなったので快適ダッフルバッグキャンパーをしてます。
まとめ
レビューしたギアは微妙でしたが、スタイルとしては良いキャンプでした。
移動距離が少ないなら、荷物が多いなら、バックパックキャンプに限定する必要はないなと思えます。水や汚れに強いロールトップを使うと、次はジッパータイプのダッフルバッグも欲しくなってしまいます。
ソロキャンプのスタイルとして「自分は合うかも?」と思った方は是非試してみてください!
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