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SOTO全11種のバーナーを比較!自分に合った用途のバーナーの選び方!

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こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

アウトドア用のバーナーに求めるモノはなんでしょうか?高火力?耐風性?コスパ?低温下でも下がらない火力?

そのバーナーをどこで使うのか、キャンプなのか、登山なのか、釣りなのか、ツーリングなのか、さらに時期によってもバーナーの選び方は変わってきます。

あなたのアウトドアスタイルに合った理想のバーナーを見つけるために、SOTOの全種類のバーナーを比較してみました。

 

 

SOTOバーナーの特徴

低温下で安定火力なマイクロレギュレーター

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出典:SOTO

CB缶やOD缶など使い勝手の良いガスバーナーの一番の欠点は低温環境での火力の低下です。SOTOは低温下でも安定した火力を維持できるマイクロレギュレーターという機構を付けたモデルを出しています。

気温がマイナスになるような寒い時期のキャンプや標高の高い山への登山を想定されている方はマイクロレギュレーター付きが無難です。迷う方や初めてのバーナーという方もあって困るものじゃないのでマイクロレギュレーター付きがオススメ!

 

圧倒的な耐風性能

他社とSOTOのバーナーを比較したときにSOTOの一番の特徴は耐風性だと思います。

製品名からも察するように「ウィンドマスター」や「ストームブレイカー」など明らかに耐風性能を押し出した製品がいくつかあります。

屋外では人が気にならない程度の風でもバーナーは風にあおられてお湯の沸きが遅いということも多いです。まして強風下では全然お湯が沸かないこともあります。

SOTOのバーナーはバーナー部分すり鉢状になっていては風をしっかりとカットし炎を守ってくれます。熱効率を無駄にしない分、ガスのコスパにも優れます。

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直噴型バーナーヘッド

SOTOのバーナーは中心一点から炎が吹き出すタイプのバーナーで直噴型と言われます。プリムスのP-153などは拡散型と言われます。

メリットは、バーナー部分をコンパクトに作れるため軽量化がしやすいこと、すり鉢状バーナーヘッドにできるため耐風性に優れること、小さい鍋でお湯を沸かす場合だと拡散型よりも熱効率が良いこと。

デメリットは、鍋を加熱したときに中心一点のみに炎が当たるので中心が焦げ付きやすいこと。

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出典:SOTO

  

CB缶(カセットボンベ)バーナー

CB缶は手に入りやすく、値段も安いのでコスパに優れますが、中のガスが寒冷地に向いていないので寒い時期だとマイクロレギュレーターがあっても火力が落ちやすいです。SOTOのST-760というパワータイプのガス缶はプロパン混入していて高火力ですが値段が高いです。

ST-330 レギュレーターストーブFUSION

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出典:SOTO

2019年の期待の新商品、マイクロレギュレーター搭載の分離型CB缶バーナーです。

CB缶はコスパに優れますが、低温化に弱いのが欠点というところをマイクロレギュレーターで対応しています。そして分離型は五徳がしっかりする分安定感があり重い鍋をのせたり、がっつり調理をするのに向いています。

分離型のデメリットは広いスペースが必要なことです。

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出典:SOTO

ストームブレイカー同様の耐風性に優れるすり鉢状のバーナーヘッドに約300個の炎口がついています。

五徳もストームブレイカーは3本なのに対して4本ついているため安定感も増してます。

何がすごいって分離型は重くなりやすいんですが、SOTOのCB缶バーナーの中で最軽量の250gというところ。わけがわからないです。旧商品駆逐されてまうやん!みたいな。

名前のフュージョンという通りなSOTOの技術全部入りなバーナーです。

山、キャンプ、ツーリング、釣りと誰にでもオススメできるバーナーです。

発売が延期していて4月10日以降ということですが、楽しみでしょうがないです!早く実物を見てみたいです!

重量:250g

発熱量:2200kcal/h

 

ST-320 G-ストーブ

世界最薄のノート型ストーブ。ケースの中にバーナー部を収納できます。コンパクトというより薄いという部分が大きいです。

ザックの隙間に詰め込みやすい構造で高強度なのでつぶれる心配がないです。ただコッヘルに収納するのは向いてません。

1800kcalと低めな火力のためソロでのツーリングやキャンプ用。

重量:380g

発熱量:1800kcal/h

 

ST-310 レギュレーターストーブ

マイクロレギュレーター搭載で寒い時期も使いやすいバーナーで、高さも低く安定感があり一体型のCB缶の定番モデルです。

着火装置の押しにくさ、風にあまり強くない点などが欠点です。ただ純正でウィンドスクリーンや点火アシストレバー、ハードケース、滑り止めシリコン、溶岩石プレートという他にはない周辺器具の多さに驚きます。その結果かキャンパー使用率がとても高いです。互換性のある鉄板やシリコングリップも多数あります。

350gと重たいですがキャンプはもちろん、山で使ってる方も時々いるので初めてのバーナーにはオススメです。

重量:350g

発熱量:2500kcal/h

 

ST-301 シングルバーナー

分離型のCB缶バーナーです。

高火力で重心が低く安定性が抜群で、25cmまでの鍋に対応しているためグループキャンプやファミリーキャンプ等の大人数での調理向き

CB缶でコスパがいいため大きい鍋での煮込み料理や串カツなどの長時間火をつけ続ける料理には最適のバーナーです。

重量:690g

発熱量:3200kcal/h

 

OD缶(アウトドア)バーナー

OD缶(アウトドア缶)はプロパンを多く入れることができるため低温下や高所でも安定した火力を維持できるのがメリットです。またスペースを取らず設置できるためテーブルの上やテントの前室での調理がしやすいです。

デメリットはガス缶の値段が高くランニングコストが一番かかること、マイナス10度以下だとさすがに火力が落ちてくるところです。

OD缶バーナーはバーナー部分を軽量に作れるため登山やソロキャンプに向いてます。

SOD-300S マイクロレギュレーターストーブ

ぼくがSOTOの好きなところは製品名でどんな道具なのかがわかりやすい所です。

というわけでマイクロレギュレーター搭載のストーブです。まんまだぜっ!

マイクロレギュレーターで寒さに強いこと、3本五徳でコンパクトで軽量なところ、値段の安さがこの製品のいいところです。

逆に五徳が3本のため安定感が少し弱く、盛り上がったバーナーヘッドは風に弱いのがデメリットです。

SOD-310ウインドマスターと比べると劣ってるように見えますが、五徳が一体型で無くす心配がないこと、設置の早さ、値段の安さが比較ポイントだと思います。

重量:73g

発熱量:2800kcal/h

 

SOD-310 マイクロレギュレーターストーブウインドマスター

正直これからOD缶のバーナーを買うなら最強だと思うのがこのウインドマスターです。マイクロレギュレーター搭載で寒さに強く、耐風性に優れるバーナーヘッドのため多少の風なら物ともしないです。

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出典:SOTO

よくプリムスP-153と比較されますがウインドマスターは軽量性、耐風性、着火装置の壊れなさで優れています。

P-153は拡散型のバーナーでウインドマスターは直噴型で好みもありますが、P-153はソト用のクッカーでは火力を無駄にしてる部分が多く感じるため強火を使うと燃費が悪いです。ぼくはガス缶が高いのとP-153の火力は必要ないため使用頻度が減ってます。

ただ3600kcal/hと高火力のため大きい鍋やフライパンでの調理には向いてます。数人での登山やキャンプ、冬山で火力が必要なシーンでは強いです。

P-153レビュー記事も書いてます

 

ウインドマスターは直噴型のため鍋の中心を温め熱効率のロスが少ないため小さい鍋やソロクッカーでの調理に向いています。ただフライパンやダッチオーブンのような大きい鍋を使うと中心一点が高温になり焦げ付きやすいです。

高火力の必要ないソロでのキャンプや登山、釣りでの使用に向いています。 

五徳なし重量:60g

3本五徳重量:67g

4本五徳重量:87g

発熱量:2800kcal/h

 

SOD-320 アミカス

マイクロレギュレーターのついていないのがこのアミカスです。

風には強いですが寒さにはそこまで強くできていないシンプルなタイプ。メリットはなんといっても値段の安さです。

プリムスやEPIやスノーピーク等の有名どこのOD缶バーナーはどれも値段が高いですが、アミカスは安いです。

マイクロレギュレーターなくても寒さに弱いわけではなく、強くない、という微妙なニュアンスが正しい認識なのがキモです。冬山や雪中キャンプでの使用を想定していなければなくてもそこまで困らないです。レギュレーターあっても北海道の冬山じゃまともに燃えないですし。

暖かい時期のキャンプや夏山登山なら必要十分なので初めてのバーナーにオススメです。

「アミカス」という珍しく名前がわからない製品ですが公式にきちんと書いてありました。

製品名「AMICUS : アミカス」 の由来 
ラテン語で友達、朋友の意味であり、一緒に冒険をする友の意味合いがこもっています。 
アウトドアでの活動をスタートする際に苦楽を共にする友としてこのストーブを、と考えて名付けました。 

引用:SOTO

重量:81g

発熱量:2600kcal/h

 

液体燃料(ガソリン)バーナー

レギュラーガソリンかホワイトガソリンが燃料のバーナー。真冬でも火力が落ちないため冬山や冬キャンプではありがたい存在。SOTOの独自スマートポンプによりプレヒート(余熱作業)不要という画期的な仕組みです。ホワイトガソリンも使えますが、高い燃焼効率によりレギュラーガソリンを使ってもススがでにくいためランニングコストに最も優れています。

SOD-372 ストームブレイカー

2018年発売の待望のMUKAの後継ガソリンストーブ。

MUKAと比べノズル交換無しでOD缶も使えるようになり、すり鉢状のバーナーには約300個ある炎口あり風速30m/sでも使うことができる耐風性です。またメンテナンス性も上がっているようです。

ただMUKAよりも少し重くなっている点が気になります。

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ぼくも昨年購入して冬キャンプや冬山で使用しています。

ポンピングも思ったより手間ではないですし、プレヒート不要な分着火時の炎上が小さいです。危ないですがテントや車の中でも使えるレベルです。MSRのストーブをテントで使うと火事です。

レギュラーガソリンで使えるランニングコストの安さは圧倒的です。ガソリン1L(約140円)で3時間ほど使えます。250OD缶(約500円)だと1時間位しか持たないのにです。

購入費用の高さ、火力が超強火~強火程度でしか調節ができないのがデメリット。

冬山や冬キャンプ、ワカサギ釣りをする人にはオススメのバーナーです。

重量:220g

発熱量:3000kcal/h

ソト(SOTO) ストームブレイカー SOD-372

ソト(SOTO) ストームブレイカー SOD-372

 

 

SOD-371 MUKAストーブ

SOTOの元祖プレヒート不要な革命児、MUKAです。ガソリンを霧化(MUKA)して噴出することできるというわけです。さすが新富士バーナーSOTOだぜ!

ストームブレイカーが出て死んだのかというとそういうわけではなく、軽量性(60gほど)、値段の安さ(5000円ほど)、高火力(ストームブレイカー3000kcal/h、MUKA4000kcal/h)とMUKAにするメリットは十分あります。

デメリットは耐風性の低さ、火力が高いので燃費も下がる、メンテナンス性です。

用途的には同じで冬のアウトドア全般に向いていますが、高火力なので大人数での鍋に最適です。

重量:163g

発熱量:4000kcal/h 

 

CB缶ツーバーナー

グループやファミリーキャンプでの料理では圧倒的な使いやすさのツーバーナー

自宅のコンロのような感覚で使うことができるため主婦さんはとっつきやすいです。

バーナー自体がそれなりに重く、シングルバーナーに慣れてくると使わなくなるキャンパーと料理中心なキャンプでツーバーナー必須になるキャンパーがいるというキャンプスタイルで合う合わないがはっきり別れるアイテム。

買って失敗した道具になりやすいのでシングルバーナーで慣れてきて必要だと確信してから購入するのが間違いないです。

ST-526 レギュレーター2バーナーGRID

ツーバーナーの大きく重たいイメージを塗り替えられるような、スタイリッシュで統一されたデザインがカッコイイGRID

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出典:SOTO

風防なしで116mmと非常に薄型で2.25kgと軽量、マイクロレギュレーター搭載のため寒い時期でも持ち出しやすいです。

着脱式の風防をつけることで風のある日にも使うことができます。

ハードケースが別売りで値段が高いことがデメリットです。

製品名のGRIDは格子という意味で、取り外し可能な風防のことを表しているのかなと思います。

重量:2250g

発熱量:2500kcal/h

 

ST-525 ハイパワー2バーナー

かなりシンプルなタイプのツーバーナーです。

ハードケース一体型で開くと風防になってくれます。ただ重量もあり持ち運びは少し大変ですが、使い勝手は良さそう。

ガスシンクロナスシステムという2つのボンベを同時使いバーナー部分にガスを供給することもできるシステムです。

その結果ガス缶を長時間使うことで火力が低下するドロップダウンを防いでいます。

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出典:SOTO

しかし最大の特徴は製品名の通り「ハイパワー」なところ!

シンクロナスシステムあってこそですが、ST-760パワーガスと別売りのST-553パワーブースターを使うことで右バーナーは4200kcal/h、左バーナーに至っては4800kcal/hという業務用コンロレベルの高火力を出せます。

しっかりとしたツーバーナーを探してる方にオススメです。

重量:5100g

発熱量:4100kcal/h

SOTO(ソト) ツーバーナー ST-525+4点セット

SOTO(ソト) ツーバーナー ST-525+4点セット

 

 

比較表

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自分に合ったバーナーの選び方

一番はバーナーを使うシチュエーションを考えることが大事です。

キャンプなのか、登山なのか、車中泊なのか、釣りなのかということ。シチュエーションを決めることでまずは燃料の種類を決めることができます。

 

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OD缶なのか、CB缶なのか、液体燃料なのかというのは非常に大きい選択です。

キャンプで積載に余裕があるなら少し大きいですが、CB缶モデルがコスパ優秀です。

登山やバックパックキャンプ、ツーリングなら少しでもコンパクトにしたいのでOD缶が軽くコンパクトのため助かります。

冬を想定するならマイクロレギュレーター搭載のモデルか、さらに寒い真冬でのキャンプや登山ならガソリンストーブが視野に入ってきます。

 

個人的にはCB缶モデルでならST-330フュージョンST-310レギュレーターストーブ

OD缶モデルならSOD-310ウインドマスター

ガソリンストーブならSOD-372ストームブレイカー。が魅力的です。

マイクロレギュレーターがあって困ることがないのとバーナーは長く使うことができるため初期費用は多少高くても一番欲しいモノを選ぶべきだと思います。

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まとめ

調べてみるとしっかりと製品が差別化されていることに気付きます。

バーナーは買い替えの少ないキャンプギアですので間違えの無い製品をしっかりと吟味してみましょう。

特にサイズ感や燃料の種類は大きいです。実際に店頭で見て触ってみるのが確実ですよ!

 

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