チタンマグの保温用カップコジーの作り方!安くて簡単なのに効果は絶大!

道具

こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

シングルウォールのチタンカップは直火にかけれて便利ですが、中身の冷えるのが早いというデメリットがあります。

また、結露がしやすく、熱いものを入れた時に持ちにくいという点も気になります。

これらのデメリットはすべてダブルウォールのマグカップでは起こらないものです。

今回はシングルウォールのチタンカップを疑似ダブルウォールにするためのカップコジーの作り方の紹介です。

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コジーって?

コジーってなんでしょう?道路の補修しているやつ?工事?

調べてみました。

ティー・コージー(tea cosy, アメリカ英語: tea cozy)は、ティー・ポットに覆い被せる布製のカバー。ティーコゼーとも言う。日本語では、(ティー)ポットカバーとも呼ばれる[1][2]。

本来は茶を冷まさないようにするためのものだが、装飾を施すことで見た目にも賑やかしの機能を有した製品である。

引用元:ティー・コージー – Wikipedia

なるほど、保温カバーですね。そしておしゃれにしてもいいというわけですね。

あまりコジーって聞く言葉ではないですが、ウルトラライトな方たちはスクリューロックのジップロックをフードコジーでフリーズドライやフルグラを食べているイメージがあります。

最近だとモンベルがリゾッタ用のフードコジーを出していたのも記憶に新しいところ。

今回はチタンカップ用のコジーを作っていきます。

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チタンウルトラライトクッカーTi570Cup

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このエバニューのチタンカップ570cupのためのコジーを作っていきます。

ちなみにこのカップは厚さ0.03mmでスノーピークのマグより薄く、高度な技術がいるためキャンパーが大好きな新潟三条燕市で作られています。

570ml入って重量僅か55gというチタンを使い慣れてない人からすると空気レベルで軽いカップです。

マグカップ系のものに比べて浅く口が広いため食事や調理に向いていることで愛用しています。ただ強度が少し弱いため焚き火以外の用途で使うようにしています。

しかし、あまりの薄さのため保温力が紙コップ並みしかないです。スノーピークのようにダブルウォールがあるわけでもないので、保温力を求めると保温コジーに行きつくことになるのです。

純正のケース兼用なコジーはネオプレン製。

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カップコジーの作り方

純正のコジーはネオプレンというゴム素材で断熱し、保温しています。

定番はアストロフォイルという宇宙服にも使われる超高性能な断熱アルミ素材。

どちらも加工の大変さや入手難易度が高いため諦めて、ぼくはホームセンターで売っていた8mmのアルミシートで作ることにしました。プチプチのような空気層があり、断熱力は高めです。

90x180cmで800円ほどでした。それの1/10くらい切って作っていくので材料費は100円以下くらいになります。

 

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その安さに雑になり、ぺろーんと適当に切り取ってしまいました。

ここからカップの形に合わせていきます。

 

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まずは底面、線は引かねえ、合わせて切るだけ。失敗したらまた作ればいいのさ!安いからね!

 

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側面も巻いて合わせて切るだけ。コツはない。

 

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固定にはアルミテープを使いました。

防水性があり、銀面があるので保温力が少しあがるかもしれません。

ダクトテープなどの濡れてもはがれにくいテープがオススメです。

 

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まずは丸を作って

 

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底の部分をはめて一周テープを巻きます。

 

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適当に切れ込みを入れていきます。

 

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あとは順番にテープを付けていきます。コツはない。

 

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はい、完成!

雑さがにじみ出てますがここまでで写真撮りながらでも10分くらいという作業時間。

 

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取っ手をたたんで入れる構造にしてますが、取っ手を使えるまま入れる構造にもできるので手間ですが、そちらのほうが使い勝手はいいかも。

 

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はいどーん。キレイにハマったぜ!

 

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口元を少し低めにすると口をつけて飲むときに飲みやすくなるのでお勧めです。

 

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スノーピーク450チタンマグのコジーも作りました!

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便利な活用方法

熱いマグを持てる

入ってるものの量が多いと重くなってしまうのでカップの取っ手だけで持つのは少し大変です。

コジーに入れることで、アツアツの状態でも手でカップを包むように持てるようになります。保温力アップよりも、手で持ちやすくなるのが個人的には一番うれしいポイントでした。

インスタント麺やリフィルが作れる

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保温力アップの恩恵ですがカップにインスタント麺と水を入れてから、沸騰するまで温めてコジーに入れて蓋をすると少し硬めですがインスタント麺を作ることができます。

茹で時間が必要なくなるため大幅に燃料の削減ができます。

バックパックキャンプや登山などで使い少しでも燃料を減らしたいときにかなり効果的です。

 

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収納時に焚き火のススが他の物につかなくなる

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焚き火で使ったギアはススがつき、そのまま収納すると収納ポーチやほかの道具まで汚していくため困りものです。

そんなときもコジーに入れてから収納することでコジーの内側はススが付きますが他の道具にすすが付くのも防いでくれます。

焚き火にかけたカップを保温で入れる想定のコジーなので元から汚れる前提のアイテムです。そのため収納で汚れても問題はないですし、コスパもいいため壊れたら同じものをまた作ればいいと思いきれることができます。

他にも

保温ボトルの保護+保温力アップのためにも作ることができます。

様々なモノに応用ができるため覚えておくと便利なコジー術です。

まとめ

シングルウォールのカップを疑似ダブルウォールにしてくれるフードコジーは実際使ってみると効果絶大です。

簡単で安く作ることができ、アレンジもしやすく自分好みのコジーを作ることができます。控えめに言ってオススメです、ぜひ作ってみてくださいね!

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