自宅の寝具を寝袋にするのはメリットだらけ!オススメは化繊シュラフ!

道具

こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

自宅でも寝袋で寝るようになって早数年。

すでに布団やベッドで寝る感覚を思い出せないほどに寝袋で寝る生活に落ち着いてます。

スペースも取らずどこでも寝れるため、アウトドアマンやミニマリストの方には特にオススメしたいライフスタイルです。

今回は布団と寝袋の違い、自宅の寝具を寝袋にするメリット、デメリット、オススメの寝袋を紹介していきます。

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ベッド・布団の良いとこ悪いとこ

シングルベッド

画像出典:photoAC

ベッドや布団の良いところは広く、どんな寝相でも寝やすいところです。

寝袋生活しなければ考えることもありませんでしたが、家の同じ位置に固定した家具という立ち位置の存在でしょう。

幅はシングルサイズで98cmです。寝返りもしやすく、くつろぐのにも便利。ベッドなら椅子としても使えます。

だれでも当たり前に寝やすいのが良いところでしょう。

アウトドアをするようになって思うのはそんなに幅広い必要はないなぁということでした。

つまり、欠点は大きいことです。

ベッドなら持ち運びは大変で、自宅内で移動することも稀でしょう。

布団なら畳んでしまうことができますが、かさばりますし、洗濯するのも一苦労です。

寝やすい反面、大きく嵩張りスペースは使うのがベッドや布団という印象。

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自宅でも寝袋で寝るメリット

寝袋のメリットは大きく6つ

・片付けが簡単で収納スペースを取らない

・(化繊なら)洗濯が簡単

・家のどこでも寝れる

・寝袋で寝慣れる

・外でも睡眠の質が安定する

・暖かい

それぞれ説明していきます。

片付け簡単で収納スペースを取らない

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アウトドア道具である寝袋は持ち運ぶことを前提としています。

そのため収納すると非常にコンパクト。布団と比べても差は歴然でしょう。

布団では仕舞うためにも置くスペースが必要です。

寝袋なら仕舞う必要がないときは広げたままでもいいですし、家の片付けをするときやスペースを広く使いたいときには簡単に袋にしまうこともできます。

ベッドから寝袋生活に変わると「うちってこんな広かったんだ」と感動できるはずです。

(化繊なら)洗濯が簡単

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ダウン寝袋の洗濯は少し面倒ですが、“中綿が化学繊維の寝袋”なら洗濯機で丸洗いができます

晴れた日に洗濯し、外に干しておけば乾燥にもそこまで時間がかかりません。乾燥機にかけばもっと簡単です。

毎日寝るために使うモノなので簡単に洗えるのは大きなメリットになります。

洗濯のしやすさから、自宅で寝る用にはダウンよりも化繊がオススメ

家のどこでも寝れる

寝袋でパソコン

マットと寝袋があれば家の中のどこでも寝ることもできます。窓辺で寝てみたり、玄関近くで寝てみたり、外泊もしやすくなります。

昨日はこっち、今日はあっち、明日はそっちと日替わりで寝床が変えれるため新鮮な気持ちで毎日を寝ることができます。

でもまあ、そんな頻繁に移動することもないですが、パソコンの前、テレビの前、テーブルの前などで寝るようになるとダメ人間がどんどん加速します。

寝袋で寝慣れる

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寝袋で寝慣れていないとキャンプの時に電気の無い暗い中で寝袋に入り、ジッパーを締めてと、意外と入るのが大変です。

しかし普段から寝袋で寝ている人にとっては寝袋の中こそマイワールド。

寝袋の中で姿勢を変えたり、寝袋のまま転がったり、入ったまま自由に過ごせるようになってきます。

普段から入り、使い慣れておくことで自宅でもアウトドアでも快適に寝袋ライフを送ることができるようになるのです。

使えば使うほど便利な寝袋はオフトゥン以上に脱出は困難。一度入った後にトイレに行くのも、寒い朝寝袋からでてくることも最上級難度です。家で寝袋に入ったままごはんを食べたり、パソコンをするようになったらもう終わりです。わたしです。

外でも睡眠の質が安定する

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慣れない環境のキャンプで良く寝れなかったというのはキャンプあるあるです。

しかし、普段から寝袋+マットで寝る生活なら家か外かの違いしかないため、睡眠の質に差が出にくいです。家とアウトドアをシームレスにつないでくれる第一歩にもなるでしょう。

キャンプで寝れないという人の寝袋慣らしとしてもオススメです。

暖かい

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使う寝袋にもよりますが、サイズあたりの保温力で考えれば寝袋>布団です。

寒い時期には夏用と冬用を持っても良いですし、二重で使ってもいいでしょう。

ゆったりサイズの寝袋なら毛布やインナーシーツを中に入れることもできます。毛布の中で寝袋に入るとかもありです。

ただ複雑な組み合わせにするほど出入りが面倒になるので、分厚い1枚があると楽です。

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寝袋の不便なとこ

もちろん不便さもあります。

動きにくく窮屈感がある

寝袋一番の欠点は狭く窮屈なことでしょう。

種類にもよりますが、布団と比べるとはるかに窮屈で寝心地は下がり、慣れが必要です。

そこが自宅用の寝袋選びの重要なポイントで、中の広い封筒型なら窮屈感はあまりなくなります。

寝袋の中では大きな封筒型ですが、自宅で使うならサイズよりも寝心地を重視するべきだと思います。

ゆったり目のサイズや封筒型で幅が広く寝やすいモデルが自宅で快適な寝袋生活を送る秘訣です。

入るのが面倒

入っても窮屈なわけですが、入るのも面倒なのが寝袋。

慣れればそこまで大変ではありませんが、布団と比べると入るのがはるかに面倒です。

幅の狭いモノやジッパーの噛みやすさなども入りにくさに繋がってきます。

安いモノほど細部が雑で使い勝手が悪くなりやすいです。

毎日使うものなので有名なメーカーのモノやそれなりに値段のするものを買うことで高い満足度を得られます。

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こんな人にオススメしたい!

MOBI GARDEN(モビガーデン) LIGHT WINGS DAC UL1

・キャンプで寝るのが好きな人

・ミニマリストの人

・寝袋好きな人

・どこでも寝たい人

・家を広く使いたい人

・家が狭い人

・引っ越しの多い人 にオススメ!

片付けが簡単で、家を広く使えるのは魅力的です。

狭い家の人ほど向いていますが、広い家に住んでいる人もさらに広く使えるメリットがあります。

引っ越しの多い人やミニマリストで道具を少なくしたい人にもオススメです。ベッドなんて早く断捨離すべきだと思ってますし、しちゃいましたし。

寝袋好きやアウトドア好きな人は自宅でもアウトドア気分に浸れるのが魅力です。もうほとんどキャンプです。

オススメの寝袋

大前提ですが化繊がオススメ!

自宅とキャンプ兼用ならダウンも良いですが、それなら別途化繊寝袋を用意するのを勧めたいレベルで化繊がオススメ!製品重量1.5~2kg位ならそれなりの保温力があります。

さらに選ぶポイントは

・自宅メインかどうか

・保温力はどの程度にするか

自宅使用メインなら収納サイズ関係なく、寝心地重視で封筒型やそれに近い形状がオススメです。キャンプでもくらい使うのならマミー型やフード有り封筒型のある程度軽量性も重視して選びたいです。

保温力は冬どの程度までの温度を想定するかということです。

これは自宅の環境と住んでる地域による部分が大きいです。北海道の比較的寒くなる自宅で使うぼくとしては単体で0℃以下まで使えるようなものが候補になってきます。

が多くの人に言えることとして家なら薄着で快適に寝たいので少しでも保温力が高いモノがオススメです。アウトドア用途よりもさらに余裕を持つべきです。

具体的にはコンフォート+10度程度(室温が)です。

暑い分にはジッパー全開で掛布団にしたり、脚だけ入れたり、そもそも使わないのもアリという考えです。

そう考えると大は小を兼ねる感覚で、少しでも暖かい寝袋を選ぶのがオススメ。

それを踏まえていくつかオススメを紹介していきます!

中華化繊寝袋

安い!安い!安い!な格安化繊寝袋。

フード付きの封筒型は寝やすく、頭のおさまりもよく、暖かいのでオススメ!

Amazonで「寝袋」で検索して好みの形状、中綿量のモノを選べばいいです。

ジッパーを全開にできるモノが多く、布団のようにも使いやすいです。

約2000~4000円で買えます。1kgほどだとやや薄めで、少なくても1.5kg。保温力重視なら2kg以上もアリです。

室温10℃位なら全然寝れます。

性能や使い勝手なんかはド底辺で、普段からダウンシュラフを使い慣れてるような人ならストレスのたまるような寝袋だったりするのも事実、なんですが家で寝る布団と思えば十二分ではあります。

スナグパック/マリナー スクエア ライトジップ

様々な化繊シュラフを出しているスナグパックのキャンプ車中泊用に分類されるモデル。フード付き封筒型で自宅や車中泊、オートキャンプ向きの形状です。

快適温度-2度、下限温度-7度で1750g。

暖かく、快適な寝心地を得られます。

室温最低5~10℃位で使うことを想定して良いグレードで、冬用と言えるでしょう。

ぼくが自宅用で使ってるのもスナグパックでマミー型。強度も高く、長く使うことができています。

 

少しでも暖かくしたいと一段グレードを上げるなら-12~-17℃対応のモデルもオススメ。

重量2600gよりも収納サイズが一気に大きくなりますが暖かさは冬キャンプでも使えるほど。

サイズも大きくてゆったり寝れるため快適な寝袋生活にはマスト寝袋かもしれません。

Snugpak スナグパック スリーパーエクスペディション スクエア ライトジップ
SUNDAY MOUNTAIN (サンデーマウンテン)

イスカ/アルファライト 700X

イスカの化繊寝袋アルファライト。

700Xは重量は1300gでキャンプでも、がんばれば登山でも使える程度の重量です。

マミー型なので、足元やや細身ですが、キャンプや登山と家の兼用もしやすいです。

名前 重量 最低使用温度 収納サイズ 金額(税込)
300X 640g 6℃ Φ14×27cm ¥13,200
500X 1000g 0℃ Φ18×34cm ¥16,500
700X 1300g -6℃ Φ19×35cm ¥17,600
1000EX 1720g -12℃ Φ25.5×40cm ¥20,350
1300EX 1960g -20℃ Φ28×46cm ¥22,000

アルファライトシリーズは中綿量で300~1300まで5種類あります。

冬以外なら700Xが使いやすい温度帯の-6度まで使えるモデルです。

【モンベル】バロウバッグ #0
抜群の伸縮性を備え、優れた快適性を実現。国内の3,000m級の冬山で使用できる保温性を備え、冬季キャンプなどでも活躍するモデルです。

秋冬キャンプや車中泊兼用なら収納性も重視したモデルがおすすめ。

毎日寝る自宅用にしてはちょっとお高めですが、モンベルのバロウバッグ#0は長く使える化繊シュラフです。

#0は-7~-12℃対応の冬用モデル。

 

出典:mont-bell

斜めに縫われたゴム糸の伸縮率は130%

あぐらもかける伸びと、体にフィットする縮みで寝心地の落ちるマミー型ながら快適に寝れる寝袋です。

アウトドア兼用なら収納性や快適性を考えれば非常にお得な寝袋です。

ここまでの保温力が必要無ければ#1(-3~-9℃)#2(2~-4℃)にしてもいいでしょう。実物を気軽に店舗見に行けるのもモンベルの魅力です。

ニーモ/フォルテ20

nemo folte womens

自宅+車中泊用にスナグパックから乗り換えたのがニーモの新作フォルテ20Women’s

プリマロフトを1080g封入し1500gでコンフォート-7℃、リミット-12℃まで使える化繊寝袋です。

ニーモ独自の機能が多く、正面には排熱用のジップ、暑いときは外へ、寒いときは中へ入れれるブランケットフォールドなど細かいところをこだわっている多機能性が魅力です。

そして見た目からもわかりますが、肘と膝の部分が広くゆったりしたスプーンシェイプという形状。

普段からマミー型シュラフで寝慣れて窮屈感を感じることもありませんが、それでもこのフォルテに入ると広くて本当に快適だなと思えます。

快適性特化タイプであり、保温力軽量性は不満のあるのは事実です。が、自宅や車中泊、車でサイトまで入れるキャンプで使うなら自分史上最高と言えるほどに快適な寝袋です。

 

FORTE 20 Women’s FORTE 20
最小重量 1500g 1300g
中綿素材 PrimaLoft Rise(80% PCR) PrimaLoft Rise(80% PCR)
中綿量 1080g 810g
対応温度 コンフォート -7℃
リミット -12℃
リミット -6℃
収納サイズ 36×22cm 29×23cm
適応身長 ~168cm ~183cm
表地 30Dポリエステル
リップストップ(DWR)
30Dポリエステル
リップストップ(DWR)
裏地 20Dナイロンタフタ(DWR) 30Dポリエステル
リップストップ(DWR)
ジッパー位置
 

ぼくは身長が低いため女性用を選びました。男性用もありますが保温力設定が異なります。

肌に触れる生地が女性用のほうが柔らかいのも図らずも嬉しい仕様。

寝袋と一緒に欲しいモノ

寝袋と合わせて欲しいあれやこれ。

毛布

寝袋単体では温度への対応力がやや低いのが欠点です。

それを補うために使いたいのが毛布やブランケットです。

寝袋をあけて上半身だけ毛布、寝袋の上からかけて保温力アップなどあれば温度への対応力が跳ね上がります。

ぼくは肌触りの良いマイクロファイバー素材が好みです。

インナーシーツ

寝袋を日常使いするなら持っておきたいインナーシーツ。

保温力アップや綿素材の肌触りの良さはもちろん、手軽に洗濯できるのが一番の理由です。

人は寝てる間に350ml程度の汗をかくと言われています。

そんな寝汗を寝袋が吸うのを防いでくれる役割がインナーシーツです。

化繊と言えど何度も洗うのは大きな手間なので、自宅用で使うならインナーシーツは必須な道具と言っても過言ではありません。

オススメは足元の細くなってない長方形のタイプ、素材は綿やシルク(購入品)。ケースバイケースですがジッパーもないほうが快適ですよ。

マット

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寝袋とセットが考えないといけないのがマット。

床のクッション性と断熱の役割を果たします。

寝心地で言えばエアマットやインフレータブルマットが良いですが、毎日使うなら穴の開くリスクも高くなるため銀マットタイプ一択!、というか自宅用でエアマットの選択肢はあり得ません。

収納サイズを気にしなければマットを二重、三重にして使うことでさらに快適に寝ることができます。

銀マットと言ってもロールタイプよりも収納性、曲がり癖のない蛇腹に折りたためるタイプが座布団としても使いやすいので便利。

個人的には15mm銀マットが価格、断熱力、クッション性でベストバイ。

収納サイズはそれなりですが、折りたためるので自宅での収納性も高め。

ぼくは自宅や車内では15mm銀マット+Zライトソルだったり、15mm銀マット+ロールマットだったりで寝ることが多いです。

単体でも十分極厚ですが、普段使いにはやや物足りなさはあるので二重にしたり、蛇腹タイプと合わせられるのが良いでしょう。

長さや幅も身長や用途に合わせてカットして使うのも常套手段です。

 

凸凹のあるクローズドセルマットは強度が高くアウトドアと兼用できます。

カットしても良いですし、何に使っても便利なので、持ってない人は一つ持っておくのをオススメ!

キャンプでは凸凹蛇腹マット単体で、自宅では+銀マットで、のようなヘビーユースで使いこんでも良いでしょう。

 

銀マットは床を滑ってしまうので滑り止めも合わせて使うのがオススメ。

百均で色々手に入りますが、本体に貼り付けるタイプが便利。

コット

自宅でより快適に寝るなら折り畳みコットも快適。

キャンプで使ってたコットを自宅で使いだしたら、キャンプで使うことがなくなった道具。だってほら、コットって自宅用の寝具ですよね?

マットよりもスペースは必要ですが、軽く組み立てたままでも持ち運びもしやすく、折りたためば収納もしやすいです。

マットだけじゃ寝れない方はコットがおすすめ。

まとめ

捨ててみると快適で、ベッドを使う意味がわからなくなりますし、もはやベッドでの生活を思い出せない程度には幸せな寝袋暮らしです。

すでにアウトドア用品を持っている人は気軽に始めやすいと思うので、試しに一度寝袋で寝る生活をしてみるのをオススメします!

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