BLUETTI EB70Sレビュー!716Wh大容量ポータブル電源でキャンプや車中泊を快適に!

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー 道具

こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

本記事はBLUETTI様からの提供品でのレビューです。

キャンプや車中泊での使用が珍しくなくなったポータブル電源。

数多のブランドから、容量や特徴の異なる製品が登場しています。

いくつか使って容量の選び方や使い方がわかってきました。

今回はBLUETTIのポータブル電源EB70Sをレビューします。

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BLUETTI(ブルーティ)

BLUETTI EB55 レビュー 炊飯器

中国深セン(しんせん)市で2009年に創業したパワーオーク社が、日本をターゲットに2019年に立ち上げたポータブル電源ブランドがBLUETTI(ブルーティ)です。

最近は精力的に新製品を増やしている注目度の高いポータブル電源ブランドの一つです。

1年半ほど前に一回り小型のEB55をレビューしましたが、そのころよりも大型ポータブル電源や拡張バッテリー、ソーラーパネルが充実していました。

BLUETTIの魅力は可愛いデザインとリン酸鉄リチウムを初期から導入している点でしょう。

大手ブランドは近頃業務用レベルに思える2000Wh越えの大型ポータブル電源を開発していますが、個人レベルのアウトドアマン的には取り回しの良い1000Wh前後の中型タイプが魅力的です。

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BLUETTI EB70S

BLUETTIが展開する個人向けポータブル電源の中で最大の容量を持つEB70S

1泊から2泊程度の車中泊やキャンプで使うのに適した容量です。

スペック

重量 9.7kg
容量 716Wh
出力 800W(瞬間1400W)
サイズ 32×21.7×22.2cm
カラーバリエーション スチールグレー
ミントグリーン
バッテリー
リン酸鉄リチウムイオン電池(LiFePO4)
サイクル寿命 2500回+
保管温度 0~40℃
出力仕様 AC100V800W(最大1400W)×4
DC12V10A 120W×2
シガーソケット12V10A 120W×1
USB-A 5V3A×2
USB-C PD3.0 100W×2
ワイヤレス充電 15W×1
入力仕様 AC充電:12-28V 200W
ソーラー充電:12-28V 200W
DC充電:12V/24V
付属品 ・AC充電器
・カーチャージケーブル
・ソーラー充電ケーブル
・取扱説明書
・保証カード

リン酸鉄リチウムイオン電池なことと、出力の多さ、充電速度の速さが特徴です。

比較的シンプルなポータブル電源と言えるでしょう。

シンプルながらMPPTチャージコントローラー入りでソーラー充電に対応し、USB-Cの100W出力を2本ついてるなど今どきです。

容量は716Whで、出力は800W(瞬間最大1400W)。

800Wだと電子レンジは低電力でなら使えるモデルもある程度、小型電気ケトルや炊飯器、ファンヒーター、電気工具を使える出力です。

ソロなら発熱家電を使わなければ2-3泊程度、ソロで発熱家電を使えば1泊程度、グループでのキャンプでも1泊程度が目安です。

ポータブル電源の容量について・・・

W(電力)=電子機器を動かすのに使う電気の力のこと。

Wh(電力量)=1時間に消費する電力量のこと。716Wの電子機器を1時間使う消費電力量が716Wh。

見た目

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

ブルーティらしい曲線の多い可愛らしいデザイン。

これはグレーですが、鮮やかな色も多いので女性にも人気がありそう。

ディスプレイや入出力のポートが正面にまとまってて使うのに迷うことがありません。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

側面は放熱機構とファン。

充電時にはそれなりの音と風が出ます。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

背面はシンプルにスペックシールのみ。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

上部には折りたためる持ち手と15Wのワイヤレス充電ポイント。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

折りたたみながら堅牢な持ち手で、仕舞えば上部はフラットになるため物を乗せやすいのが便利です。

おかげでキャンプで車載するときに積みやすいです。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

正面各ポートの解説。

前使ったEB55は後ろに幅広ライトが付いていましたが、EB70Sは正面。

かなりシンプルに仕上がっててわかりやすいのが好きです。

ただUSB-Aが2個なのはちょっと少なく感じます。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

ライト。

防災用として付けてるのだと思いますが、間違ってついてしまうこともあって個人的には必要無いし位置を変えて欲しいやつ。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

AC、DC(USB)、ライトの3ヶ所で分かれていて、左側のボタンを押して電源が付くと緑に光ります。

これが電源オンになるわけですが、ぱっと見でわかりにくいし気付いたら消えていることも多いのが一番の不満。

12V、100Vインバーターのオンオフで節電の意味があると思うんですが不便なので悩ましいです。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

付属品はAC充電ケーブル、シガーソケット充電ケーブル、ソーラー充電MC4ケーブルと説明書保証書。

EB55ではソーラー充電の本体接続端子が別の形だったので全て同じ線なのが嬉しいです。

各充電200Wで充電できるので約3時間半で満充電できます。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LiFePO4)

ポータブル電源にもトレンドがあり、最近はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーとアプリ接続だと思ってます。

EB70Sはアプリには対応していませんが、BLUETTIの新作EB3Aはアプリで電源起動、使用電力や残量確認などができます。

ここ1-2年で一気に各社ポータブル電源ブランドが使いだしたリン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、安全性が高く高寿命(充放電回数が多い)バッテリーです。

リチウム(Li)と鉄(Fe)とリン(P)が使われているため、LiFePO4バッテリーとも呼ばれます。

 

電池 サイクル寿命 用途 特徴
リン酸鉄リチウム 2000-4000回 電気自動車
蓄電システム
サイクル寿命
安全性が高い
コバルト酸リチウム 500-1000回 携帯電話(スマホ)
ノートパソコン
デジタルカメラ
最もバランスが良い
高価
熱暴走の危険
マンガン酸リチウム 300-700回 電気自動車
電動工具
安価
安全性が高い

今までのポータブル電源で多く使われてきたコバルト系やマンガン系、ニッケル系のリチウム電池に比べ、満充電→放電できる回数(サイクル寿命)が桁違いです。

スマホや一般的なポータブル電源は500-800回程度のサイクル寿命と言われています。

一方、リン酸鉄リチウムは2000-4000回でEB70Sは約2500回です。

毎日使っても2500回/365日=約6.8年となり、約7年間毎日使える計算になります。

約500回のサイクル寿命なスマホを3年使ってる人感覚なら約5倍の15年使えますし、ポータブル電源を毎日使う人もレアで、理論的にはもっともっと長い期間使い続けられる計算です。

同じ値段のポータブル電源と比べても寿命が長いため、値段が高くてもコストパフォーマンスが高くなります。

 

さらに発火のリスクが低いのもリン酸鉄リチウムの特徴です。

エネルギー密度が低いため熱分解温度が600度と高いのが理由です。

ポータブル電源やモバイルバッテリーの発火事故は度々目にしますが、EV車のバッテリーにも使われるリン酸鉄リチウムは安全と言われています。

 

Kepworth LiFePO4 リン酸鉄リチウムイオンバッテリー

ぼくが車のサブバッテリーとして積んでるのもリン酸鉄リチウムで、今後の大容量バッテリーのメインとなるでしょう。

ぶっちゃけ今後ポータブル電源を買うならリン酸鉄リチウム以外の選択肢は無いと思ってます。

生涯容量とコストパフォーマンス

サイクル寿命が多い=使える回数が多いためコストパフォーマンスに優れるわけです。

でも6万円のポータブル電源が、3万円のポータブル電源よりも倍以上コスパが良いなんて言葉で言われても信じられないのが人間でしょう。

実際どのくらい違うのかを独自概念で他ポータブル電源と比較してみます。

 

BLUETTI
EB70S
Jackery
Captain708
GRECELL
G-500
容量 716Wh 708Wh 519Wh
サイクル寿命 約2500回 約800回 約800回
金額 \63,800 \84,500 \31,800
生涯容量
(容量×寿命数)
1,790kWh 566.4kWh 415.2kWh
コストパフォーマンス
(金額/生涯容量)
1kWhあたりの金額
\36 \149 \77

BLUETTIのみリン酸鉄リチウムイオンバッテリーでサイクル寿命が約3倍。

JackeryとGRECELLの使用リチウムイオンバッテリーの種類はわかりませんでしたので多めに800回で計算。

容量×サイクル寿命で、そのポータブル電源の生涯使える容量を計算しました。(1kWh=1,000Wh)

計算しなくてもわかることですがほぼ同じ容量のJackery708よりも、BLUETTI EB70Sは約3倍の生涯容量です。

 

さらに金額/生涯容量=1kWhあたりの金額を計算。

ややわかりにくいですが電気代のようなモノです。

生涯容量と購入金額から寿命まで使った時に、1kWhが何円だったかという計算です。

電気代として考えると安いほどお得であり、コストパフォーマンスに優れるわけです。

 

BLUETTI
EB70S
Jackery
Captain708
GRECELL
G-500
コストパフォーマンス
(金額/生涯容量)
1kWhあたりの金額
\36 \149 \77
100% 413% 213%

この考えでは、Jackery708(1kWh149円)はBLUETTI EB70S(1kWh36円)の約4倍(413%)であり、実売でも1.5倍しますがコスパで言えばさらに開いてることがわかります。

半額で買えるG-500(1kWh77円)もEB70Sの2倍以上(213%)で長期的なコストパフォーマンスで言えばかなり悪い計算です。

この計算的には、例えばG-500が実売31800円の半額15900円でもEB70Sよりもコスパが悪くなります。

もちろん破損やトラブルなど計算通りのコストパフォーマンスにはなりませんが、長期的に見るほどサイクル寿命の長いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーがお得になります。

さらに安全面でも優れているため、今後買うならリン酸鉄だと自分を納得させられる考え方です。

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ぼくはこう使う

ポータブル電源の使い道。

タンブラー型ケトル

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

最近買ってすごい良かったアイテム。

5-8分で300mlのお湯を沸かせる300W出力の保温タンブラー型の電気ケトルです。実際には250Wほどの消費電力。

お湯を入れて、フタを閉め、上の栓を開けて、ボタンを押すとお湯が沸きます。

 

716Whのポータブル電源で使うことを考えると・・・

716Wh/300W=2時間22分=17~28回(5.1~8.4L)

となって300mlのお湯を17~28回程度沸かせる計算になります。

実際にはそんな変換率は無く、8割計算で13~22回程度ですが、1-2泊では使いきれない湯量を沸かせます。

 

一人分の飲み物やアルファ米、レトルトカレーなどの保温などが出来て車中泊で活躍してます。

保温マグになってるためそのまま飲み物を飲むこともできます。

300ml沸かして160mlをアルファ米に、140ml残した場所に畳んだカレーを入れて、戻った米に入れた後はスティックコーヒーを一杯飲むといった使い方もできて本当に便利です。

少し高めなのがネックですが買ってよかったと思えるアイテムでした。

電気ブランケット

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

取り回しの良い60×30cmサイズで、ひざ掛けや座布団、寝る時の背中や足元に使える電気ブランケットです。

冬キャンプや車中泊だけでなく、自宅でも使えてかなり活躍してる保温アイテムです。

温度を6段階調整でき、どの温度でも50-60W出力なので716Whポータブル電源なら12~14時間使うことができます。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

ワカサギ釣りでも活躍してくれました。

AC出力なので、USB出力の電熱マットよりもはるかに暖かいのが魅力です。暖かすぎて困ることもあるほど。

タイマー付きで寝始めの1時間だけ背中に引くことも出来るのが良いところ。

Hauyince ホットマット ミニホットカーペット 日本製ワイヤー 電気マット 30*60cm 6段階温度調整
Hauyince

靴乾燥機

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

冬のスキーや雪山登山で使ったブーツ。

車中泊を挟んで翌日も履こうと思っても靴を乾かすのは容易なことではありません

なんたって外気温は氷点下2桁気温ですし、車内温度だってプラス1桁あればいいほうだからです。

そんな時にポータブル電源と靴乾燥機があれば寝ている間と言わず、下山して寝床に車移動してる間に乾燥させることができます。

冬もガツガツ遊ぶ人ほど有難みを感じる道具です。

車でアレクサ

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

友人とキャンプや登山や釣りなど遊びに行くときの車内。

流す音楽はもちろん、マンネリ化した車内にアクセントを生み出すモノがアレクサです。

ポータブル電源とポケットWi-Fiも必要ですが、乗り慣れてない他人の車やレンタカーを楽しく過ごすのに最適です。

「アレクサ、人気の音楽をかけて」

「アレクサ、2023年の人気の曲をかけて」

「アレクサ、〇〇(地名)の天気を教えて」

「アレクサ、なぞなぞをだして」

「アレクサ、面白い話をして」

など長距離運転では助かる音声入力で運転手も参加出来て移動が楽しくなります。

それなりに音質も良いためスマホと繋いでスピーカーとして活用もできたりと活用方法は使用者の数だけあります。

ぼくはAirWi-Fiを使っていますが、テザリングで運用するのもありです。

ワーケーション

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

ブロガーで車上生活者みたいなぼくにとってバッテリーは欠かせない重要アイテムです。

鉛蓄電池のサブバッテリーやリン酸鉄リチウム車載サブバッテリーなど使ってきましたが、どう考えてもポータブル電源が一番便利で手軽です。

バッテリー残量も明確で、持ち運びやすく、コンセントを指せばパソコンが使えるわけですからね。

ついでにスマホを充電しつつ、電気ケトルで飲み物を作り、電気ブランケットをひざ掛けにすることが1台で出来ちゃいます。

自宅以外の場所でパソコン作業がしやすい昨今、ポータブル電源は持っていればより自由な仕事スタイルを作り出すことができる必須アイテムと言えます。

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EB70Sの気になるところ

気になってるところ。

残量が20%単位でしかわからない

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

EB55と同じく20%毎で5段階のバッテリー残量しか分からないのが残念ポイント。

ただBLUETTIが出してる別のモデルでは改善されています。

電源ポートのオンオフが分かりづらい

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

先ほども書きましたが、緑の電源ボタンの点灯がわかりにくい

暗闇で主張しないためですが、明るい環境下ではついてるかわからずスマホを繋いでたけど充電されていなかったことが何度かありました。

感知して自動でオンになったり、もっと点灯ランプを大きくわかりやすくするなど工夫が欲しいところ。

特徴が薄い

よく言えば完成度が高いEB70S。

リン酸鉄リチウムで、それなりに大容量、持ちやすく見た目も可愛い、出力も豊富、充電もしやすく大きな不満はありません。

ただ悪く言えば無個性と、現代人に刺さりそうな特徴の薄さを感じてしまいます。

数年で性能や長所が変わってきてしまう移り変わりの激しいポータブル電源。

1年半前に使ったEB55は最新と感じましたが、機能面でほぼ同じなEB70Sは2023年ポータブル電源事情からは少し古いと感じてしまいます。

とは言ってもだから困るわけでも、特に欲しい機能があるわけでもないのですが。

「あなたって悪い人じゃないけど個性が無いのよね。」

と、そんな気持ちになってしまう刺激の足りなさも感じてしまいました。

質実剛健が好きなら買いですが、新しいもの好きで博打好きなら物足りないポータブル電源だと思います。

BLUETTIのポータブル電源と比べて

BLUETTIのポータブル電源と比較。

EB70との違い

EB70という旧モデルがありました。

そんなEB70とEB70Sの違いはたった一つだけです。

EB70→EB70SになってAC出力が700W→800Wに増えたことです。

ほぼ同じが買うならEB70Sですね。お間違えないように。

EB55の充電器との違い

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

上がEB70SについてきたAC充電器、下がEB55についてきたAC充電器です。

上が一回り大きいです。

 

BLUETTI EB70S ポータブル電源 レビュー

EB70Sの充電機にはファンも付いてて出力が大きそう。

 

EB70S付属充電器 EB55付属充電器
電圧(V) 25.2V 27.5V
電流(A) 8A 3.25A
電力(W=V×A) 202W 89W

それぞれの説明を見てみるとEB70S付属品は約200W、EB55は約90Wの充電機でした。

そういえばEB55の説明で別売り充電器を使えば200W充電可能と書いてたことを思い出しました。

200W充電器を使えば容量の大きいEB70S(716Wh)は約3.6時間、EB55(537Wh)は2.7時間で満充電できるわけです。

これは嬉しい。今後はEB55も200W充電器で運用していくことになりそうです。

まとめ

ポータブル電源は多くのアウトドアマンが欲しいアイテムのはずです。

ただ高額だし多すぎてどれを買えばいいのかわからないのも事実でした。

そんな中、現在の主流であるリン酸鉄リチウムイオンバッテリー採用のポータブル電源は最適解です。長寿命であれば他はオマケみたいなモノだったりします。

早くポタ電を買ってアウトドアライフを快適にしましょう!

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