こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!
アウトドア用の防水のスタッフバッグはかなり高額、さらにサイズもあってどれがいいかもわからない。そんな悩めるアウトドアマンの頼もしい相棒、ジップロック!
そのジップロックに新ラインナップ、特大サイズなジップロックスタイルが登場しました!さっそく買ってきたのでオススメしていきます!
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ジップロック スタイル
新ラインナップのジップロックスタイルは旅行や季節ものの収納に使える特大サイズのジップロックです。
現在はストレージバッグとマチ付きのイージーロックの2種類ですが、今後も増えていくのでしょう。
個人的には、そこだけではなく側面もマチのあるタイプが増えてほしいです!
ではジップロックスタイルのストレージバッグを見ていきます。
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ジップロック スタイル ストレージ
フリーザーバッグLサイズと並べてみましたが、かなり細長いの箱です。目隠しで触ったらサランラップかなという感じ。
フリーザーバッグが食材をしまう写真なのに対して、ストレージバッグは靴や衣類の収納写真です。用途の違いがパッケージからわかります。
ジップロックを出している旭化成もまさかiPadをお風呂で使う用途や登山の防水での愛用者が増えるとは想定していなかったのでしょうね。
ロゴのおしゃれ感というか、スタイリッシュというか、オシャレですよね。
背面はただのフローリングなのに、清潔感とカジュアルさを併せ持っていて個人的にはIKEAのような雰囲気を感じます。パッケージだけで好きっ!ってなります。
XLサイズで5枚入りと枚数が少ないのでそれで細長いのですね。
サイズは33cmx38.1cmです。
上がフリーザーバッグ、下がストレージバッグです。
フリーザーバッグが0.06mmの厚さなのに対してストレージバッグが0.04mmと薄いのが気になりますね。強度が落ちそう。
そして耐熱温度も記載がないことから熱いものやレンジでの用途には向いていないのでしょう。
左がストレージバッグXL、右がフリーザーバッグLです。
比べるとかなりの大きさです。
面積で比べると
ストレージバッグ 33×38.1cm=1257㎠
フリーザーバッグ 27.3×26.8cm=731㎠
実に約1.7倍の大きさがあります。なんでも入るぜこれは!
サーマレストのZシートソルとほぼ同じ大きさです。ということは、防水の座布団として使うこともできるということです!拾った葉っぱとか入れたらクッション性も出てきますね!ブッシュクラフト的座布団スタイルです!
ぼくのテントVL25と並べて、高さがすごいある、いけるか・・・。
いったー!
ギリギリですが、ソロテントなら収納することも可能です。
斜めに入れることでギリギリ入りました!
スタッフバッグから出してたためばもう少し余裕がありそうです。
ここにシリカゲルも入れてあげればオフシーズンのギアの収納に最適ですね!
キャンパー的にはテントやタープ、冬物のウェアを入れるのも良さそうです。
カメラする人ならカメラ本体をシリカゲルといれて防湿庫としても使えそうです
頼れるジップロックに新しいラインナップが出たと聞いて買わずにいられなかったですが、いろいろ使い道がありそうです!
新しいサイズ展開も増えそうですし、今後も楽しみです!
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まとめ
ジップロックの新作ストレージバッグは特大なので、今まで入れることのできなかったものが入れれるようになりました。
iPadじゃないですが性能が高い分、使い方は使い手次第なのがジップロックの好きなところです。
あなたは何をいれるのでしょうか。
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