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ポータブル電源とサブバッテリー比較、キャンプや車中泊で大容量の電力を使う方法!

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こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

キャンプや車中泊をしてるとあると便利な電気。

アウトドアをする屋外でコンセントやUSBなど電源の確保が難しいのは過去の話。

ポータブル電源の普及と根強いサブバッテリーを使えば車を拠点にコンセントを使うことができます。

ここではポータブル電源かサブバッテリーか、この二つを比較し自分に向いたものを見つけるための話をしていきます。

 

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ポータブル電源

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大容量の電力確保するために導入が一番簡単なのがポータブル電源です。

最近いろんなメーカーが進出してきて急激に増えていきてますし、どんどん容量も大きくなっていくのに値段は安くなってきています。ポータブル電源のメリットは、AC電源(コンセント)を使えること大きなモバイルバッテリーという感覚で使えるため取り入れるのに知識がいらないことです。

ぼくのもっているsuaokiS270は40540mAhというモバイルバッテリー数個分程度の要領でAC電源を使うこともできますが、パソコン充電をすると電力が少ないため、すぐに充電切れしてしまいます。

suaokiのG500は137700mAhと3倍以上の大容量ですが、値段も比例して高くなってしまいます、3倍の容量でも数日間の車中泊となると電力が心配です。

G500クラスがあれば1泊2日のキャンプならいろいろ使っても充電が足りないということはないでしょう。ソーラーを直接つなぐこともできるため日が出ていれば充電することも可能です。

ただ使い勝手のいいポータブル電源ですが、パソコンや冷蔵庫、ポットなどの消費電力の大きい家電を使おうと思うと電力が足りなくなってしまうのがデメリットですね。

 

サブバッテリーシステム

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サブバッテリーは12V出力の蓄電池です。

車にも積んでありますが、車に積んであるのはあくまでスターターバッテリーと言われるものでエンジンをかけるようのものです。そのため蓄電量も少なく、半ドアや室内灯を付けたままにすると蓄電を使いきりエンジンをかけれなくなります(バッテリーが上がる)。

サブバッテリーはディープサイクルバッテリーやセミサイクルバッテリーと呼ばれる蓄電し、電源として出力することを目的としたバッテリーのことです。

そんなサブバッテリーの魅力はなんといっても大容量であること。そして比較的安価であることです。

デメリットは105Ahのサブバッテリーで22kgほどという持ち運べないレベルの重量です。そして使い方にある程度の知識が必要で少しデリケートなところです。

メリットでもデメリットでもある部分でいくとサブバッテリーを充電するための道具、サブバッテリーから出力するための道具が別に必要ということです。

個別なモノが増える分、金額が上がり、選ぶ手間があるのがデメリットな反面。

自分の用途に合わせた周辺機器を使うことができ、サブバッテリー以外のパーツは消耗度が低いため、サブバッテリーを買い替えていくことで一度システムを組めば長く使えるというメリットがあります。

そしてキャンピングカーなどに積まれることの多いサブバッテリーは屋外での蓄電方法に優れていて、車を走らせることで充電する走行充電や、ソーラーパネルから充電する方法などがあり長期のキャンプや旅行になるほど有利です。

 

容量表記が統一されていなくてわかりにくい問題

モバイルバッテリーやポータブル電源、サブバッテリーによって容量の表記が違うため純水に容量を比較しにくいのがバッテリーを導入しようとしたときにわかりにくく苦戦するポイントです。正確ではないですが、比べ方の考え方。

ポータブル電源の表記

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suaokiS270だと容量150Wh (3.7V 40500mAh/11.1V 13500mAh)と表記されています。

これは3.7V(USB端子)で出力するとは40500mAh(40Ah)あるよという意味で、3.7V表記はモバイルバッテリーと同じ表記のためUSB出力のモバイルバッテリーと比較しやすい表記です。

11.1Vは12Vの車で使うDC電源のことです。シガーソケットに刺したり、サブバッテリーからの出力が12Vになります。電圧が増える分電流は低くなり13500mAh(13.5Ah)となります。USBじゃなくてDCから出力できるため使える線や機材が変わってきます。

実は150Wh(ワットアワー)が容量の表記です。150Wの電力を1時間(1h)使うことができる容量です。

3.7Vx40.5Ah(40500mAh)=149.85whとなりほぼ150wh

11Vx13.5Ah(13500mAh)=149.85whで上と同じでほぼ150whです。

USBやDCなどいろんな出力を想定しているポータブル電源のため表記がややこしくなっていたという理由でした。

わかりやすい表記で行くとsuaokiS270の容量は150Whとなります。

 

サブバッテリーの表記

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ぼくのつかっているG&Yu SMF27MS-730は105Ahという容量です。

車で使われるサブバッテリーの電圧は12VなのでWすると12Vx105Ah=1260Whになります。

実際には3.7Vや100Vで出力するときにロスが出ますし、サブバッテリーは少し特殊でゆっくり出し続けるのに向いていて、またポータブル電源に使われるリチウム電池ではなく鉛蓄電池のため完全に電気を使いきると寿命が大幅に減ってしまいます。

そのためサブバッテリーは、大容量を一気にという用途には向いていませんが、テレビやパソコン、電気なんかの長くずっと使うものには向いています。

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ポータブル電源とサブバッテリーの比較

重要なポイントのみのざっくりな比較です。

使うモデルによって違いがありますが大体こんなところ。

コスパ重視で使い勝手も大変だけれど安いサブバッテリー。

アマゾンで注文してコンセントをさせば動いてくれる知識不要なポータブル電源。

といったところでしょうか。

付け加えるとポータブル電源もリチウム電池のためスマホ程度に容量低下していきますが、サブバッテリーに比べかなり耐用年数が長い。数年使って壊れたら買い替えとなりますが、急成長中の道具なため数年後にはさらに大容量でコンパクトで安くなっているのではないかと思われます。

サブバッテリーは周辺パーツも同時に組むためサブバッテリーのみの交換でいいですが良くも悪くも劇的な変化がないです。

  ポータブル電源 サブバッテリー
値段 高め 普通
容量 様々 大容量
重量 軽い かなり重い
使い勝手 簡単 大変
耐用年数 長め 2~3年
必要な知識 無し 要勉強

 

あなたへのオススメ

それぞれメリットデメリットがあるため用途に合わせて使えるのが理想です。

ポータブル電源がオススメの人

・電気を使いたいすべての人!

・キャンプサイトや庭、家の中で持ち運んで使う人

・手軽に大容量な電源が欲しい人

 

サブバッテリーシステムがオススメの人

・少しでもコストを安くしたい人、でそのために多少勉強したり自作できるよって人

・車中泊やオートキャンプなど車をベースにしてコンセントを使いたい人

・車旅などで数日~長期間の車生活をしたい人

・ソーラーパネルでオフグリ生活に憧れる人

 

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これからの暮らしかた -Off-Grid Life-

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まとめ

ポータブル電源が日に日にいろんなメーカーが参入し、激戦区な業界になっています。

キャンプのスタイルもどんどん変わっていくのでしょう。

ただチープな作りのモデルや、インバーターが別付けモデルなどしっかりと選ばないと火災につながるリスクもあるため注意も必要です。

すべての人が使いやすいポータブル電源か、車ベースで電源確保したいサブバッテリーか、というものですね。

 

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