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キャンプから登山まで使える中国のNaturehikeのテント11個を調べたので迷わず選べるように紹介!

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こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

このキャンプ時代の中でキャンプをされている方ならNaturehike(ネイチャーハイク)を知らない人も珍しいんじゃないでしょうか?

ただ名前は知っていても中国のメーカーでMSRっぽいテントやアウトドア道具を安くamazonで出している。程度の知識しかない人が大半なのも事実だと思います。

今回はNaturehikeのことと、Naturehikeのテントに絞って調べてみたのでその紹介です。

 

 

Naturehike(ネイチャーハイク)のこと

www.naturehike.com

 

Naturehikeは中国の寧波市に本社を構える会社のようです。

2010年に設立し、「light outdoor travel」というコンセプトで製品の研究開発から製造までをしている会社です。訳すと軽量なアウトドアの旅ですかね。

取り扱い製品も幅広く、テントや寝袋、マット、椅子、バックパックなどのキャンプ用品からSUP(スタンドアップパドルボード)も開発しています。

そして台湾、韓国、タイ、インドネシア、ブラジルなどの多くの国に代理店を構えています。

日本未発売の製品も色々ありますが、日本にも代理店置いてくれれば全製品そろうのでしょうけど、ほかのアウトドアメーカー駆逐されちゃいますね。

 

Mongar

インナーテントサイズ:135x210cm

前室:70x210cm(前後有)

収納サイズ:50xΦ15cm

重量:1700g+ペグロープ200g+マット120g

耐水性:PU4000mm

生地:20Dナイロン

 

Naturehikeの中では高額なモデルです。

インナーがフルメッシュなので夏メインでの用途になりますが、慣れてる方なら冬でも特に問題はないです。

ポールが1本にまとまっていて設営が楽なところ、幅が135cmという一人なら十分すぎるスペースが魅力です。

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出典:Naturehike

日本未発売ですが別売りで前室を拡張することができるのがこのMongarの売りです。

どこから見ても完全にMSRのギアシェッドなところが最高です!海外サイトではこの前室部が7000円ほどでした。テントとセットで22000円ほどです。非常に魅力的で日本での発売が待ち遠しいです。

 

Hiby 

インナーテントサイズ:200x163cm

前室:200x100cm

収納サイズ:54xΦ17cm

重量:2450g+ペグロープ170g

耐水性:PU4000mm

生地:20Dシリカゲルナイロン

 

広い前室と2カ所クロスするポールが特徴のHibyです。

吊り下げ式のインナーテント無しでの設営も可能でシェルター的な使い方も可能なので積雪期には便利そうですね。

このサイズ感で2.5kgという重さと値段は驚異的です。

気になるのは、レビューにある濡れた後に乾かすと生地が縮むというところ。縮んだ後はポールがギリギリになったり、テントと地面の隙間が広がるなどの場合があるようです。

中国製の安物、という部分を理解した上で買いたいテントです。

 

Cycling Ultralight Silicone Tent

インナーテントサイズ:95x205cm

前室:前後室合わせて60x205cm

収納サイズ:40xΦ15cm

重量:1300g+ペグロープ200g+マット120g

耐水性:フライPU4000mm フロアPU3000mm

生地:20Dナイロン

 

値段の安さと重量の軽さが魅力です。

かなりシンプルな構造のドームテントです。上部が1本のポールなのでテント内の居住性は落ちますが軽量性と設営の楽さにつながってます。

青とオレンジで生地が違うため重量も少し変わってきますがオレンジのほうが軽く強いです。

とりあえずテント!という初心者向けですが、初心者に中華テントはオススメしたくないという個人的には不思議なポジションのテント。長期ツーリングなんかのテントを消耗品感覚で使いたい人にはオススメですね!

 

Cloud UP 2(Upgrade)

インナーテントサイズ:210x125cm

前室:60x125cm

収納サイズ:40xΦ13cm

重量:1240g+ペグロープ200g+マット120g

耐水性:PU4000mm

生地:20Dナイロン

 

ビッグアグネスのフライクリークっぽいフレーム構造や見た目です。

形状的には耐風性が高そうで、山岳モデルをイメージしているように思います。短辺出入口なのでキャンプよりも夏山登山やツーリング向きですね。

 

ちなみに、この製品が旧商品です。

旧製品は非自立型でしたが、アップグレード版は自立式になり、生地が変わり耐水性が上がり、ベンチレーションが増えて通気性も上がり、張り縄が増えて耐風性も向上しています。旧製品は右向きの写真でアップグレード版は左向きの写真です。購入の場合は気を付けましょう。

 

Taga 2

インナーテントサイズ:125x210cm

前室:210x55cm(前後有)

収納サイズ:44xΦ10cm

重量:1215g+ペグロープ170g

耐水性:PU4000mm

生地:20Dナイロン

 

非自立式のシングルウォールにもかかわらず前室後室あるというかなり最新な構造のテントです。

シングルウォールなのに前室ができるというバーゴのノーフライとほぼ同じ構造でさらに非自立式というハイスペックで驚きしかないです。

シングルウォールテントの結露しやすいという欠点も前室があるおかげで内側がメッシュパネルを作れるため多少は軽減されるはずです。少し重くなるデメリットでもありますが、快適性のほうが大事です。

2人用で紹介してますが、1人用にすると1063gという軽さになるため山での使用なら1人用にしちゃうのもありだと思います。

すごい気になるので雨の日の登山用途で使ってみたいですね。

 

Cirus

インナーテントサイズ:220x135cm

前室:90x135cm

収納サイズ:50xΦ15cm

重量:1740g+ペグロープ140g+マット240g

耐水性:PU4000mm

生地:20Dナイロン

 

短辺出入口のドーム型テントの入り口にポールをもう一本いれて居住性と高さを上げて前室を広くしているちょっと珍しい形のテント。

短辺出入口という時点で居住性よりも省スペースでの設営などを意識しているのに居住性を上げるためにポールを追加しているどうしてそうなったという作りなのに物欲をそそるのは前室の高さと広さが魅力だからですか。

重量もNaturehikeの中でも軽量ではないので山よりはツーリングやソロキャンプ向きです。前室が高いため出入りがとても楽そうです。

 

Cloud Peak

インナーテントサイズ:足側120+頭側130x210cmの台形型

前室:72x210cm(前後有)

収納サイズ:45xΦ20cm

重量:2600g

耐水性:PU4000mm

生地:20Dナイロン

 

控えめに言ってヒルバーグですね。

三本のポールが交差しているため強度はそれなりにありそうです。

重量も重く、上部の雨よけ部分が無駄な感じしかしないためあえてこのモデルにする必要もないように思えてしまいます。

 

VIK

インナーテントサイズ:85x210cm

前室:65x210cm

後室:50x210cm

収納サイズ:46xΦ16cm

重量:1060g

耐水性:PU3000mm

生地:フライ15Dナイロン フロア20Dナイロン

 

Naturehikeのテントの中で最軽量モデルです。でもまあ完全にニーモのアンディですが。

Taga2と同じで前後室のあるシングルウォールテントで、VIKは自立式です。外側フレームのシングルウォールなのでテントの中を濡らさずに素早く設営できるメリットがあります。

また前室があり、インナーパネルがメッシュのためTaga2同様に結露しにくいシングルウォールテントです。荷物を置くこともできますしかなり良い作りですね。

冬用のスノースカートがついたモデルもありますが、85cm幅という居住空間の狭さからかなり攻めた冬山登山くらいしか出番なさそうなのでスノースカート無しで夏用にするのが無難。

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出典:Naturehike

MSRっぽいポールですが全てが連結した1本なのでショックコードでつなぐだけで簡単です。

ただ張り縄がポールと直接つながってて強度面で少し不安です。爆風な稜線に張るような山では使うのをためらいますね。

国産登山メーカーのダブルウォールテントに比べかなり軽量で、見た目もカッコいいですし、前室もあるので夏山用のテントとして普通に使えそうです。一人用モデルのみで室内が狭いのでツーリングか登山向きですね。

新しいからか公式サイトにまだ載っていないです。

 

Pyramid Tent

 

サイズ:210x210cm

収納サイズ:35xΦ10cm

重量:1600g

耐水性:フライPU4000mm フロアPU3000mm

生地:20Dナイロン

 

唯一の一人用ワンポールテントです。

インナーが少し複雑な形をしているため写真で見るのが早いです。

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出典:Naturehike

105x210cmを普通に寝るスペースで使って足元の横は荷物置きにするのが快適そうです。

インナーは広くて使いやすそうですが、形が複雑なため設営で手間取りそうかなと思ってしまいます。

 

OPALUS

インナーテントサイズ:235x190cm

前室:185x190cm

収納サイズ:60xΦ18.5cm

重量:2316g

耐水性:PU4000mm

生地:20Dナイロン

 

完全にヒルバーグですね。どれとも微妙に違いますがケロン3GTのような感じですね。

オレンジとグリーンがありますがグリーンの生地が防水性が高く軽量なモデル。

2人での使用が快適なラインかと思います。寝るだけなら3人も普通に入れます。

この金額でこんなテント出されたらもうお手上げって感じですよね。安かろう、なのはある程度わかりますが安すぎてね。 

 

Double-A-Frame Shelter

サイズ:600x300x220(高さ)cm

収納サイズ:70xΦ25cm

重量:3860g

耐水性:PU4000mm

生地:20Dナイロン

 

パビリオンとか、ソリスシルとか、ランステとか呼ばれる大型ツーポールシェルターです。

人数が多い時の宴会用や中にカンガルースタイルでテントを入れてのファミリーキャンプで使いやすいです。

この形状のシェルターは値段が以上に高いことを考えると3万円ほどで手に入ると思うと格安です。

ただシンプルな構造な分製品クオリティが張ったときに出やすいです。レビューでは裁縫の甘さなのかしわが多かったり、上手に張れないという評価が多いです。もうそういうものとして購入するべきですね。

 

Naturehikeすべてにいえること

濡れた後乾かすと縮む

どのテントもほとんど同じ生地を使ってるようですが、レビューで度々書かれている「濡れた後乾かしたら生地が縮んだ」という症状がほぼすべてのテント起きると思われます。そこに注意が必要です。

ただ注意といっても濡れたら乾かすしかないので縮むものとして割り切ったほうが精神的に楽なように思います。縮んでも設営できなくなるほどではないようですし。

20Dという生地

生地がどれも20Dナイロンという表記ですが20デニールナイロンと読みます。

登山用テントなら普通にある薄さですがかなり薄手の生地で何かが刺さったりすると穴が開くこともある生地の厚さです。

また薄いので光を通しやすく真夏の日中はテントの中まで太陽光が入りかなり熱くなることが想定されます。

透けるほどの薄さではないですがタープと併用するといいです。

保証に対する心配

中国製ということで心配な部分が色々ありますが、意外にNaturehikeの保証は迅速で丁寧のようです。

ただ国産ほどの安心感はないので過度の信頼はしないようにしたほうがいいです。

自己責任で買うこと

レビューではポールが折れた、引っ張ったら生地が破けたなどの話もあります。

中国製の道具ということ、他の製品に対して値段が安い理由をしっかりと理解したうえで購入することで満足度は格段にあがるはずですよ。

 

まとめ

調べてみるとそれぞれのテントで居住性や軽量性など特徴が違ってどれも魅力的に見えてきてしまいました。

Amazonでは中国メーカーが猛威を振るってますが、とりわけNaturehikeのテントは強いです。実際に使用されている方も多いですし、安いとキャンプデビューのハードルが下がるので良いことだと思います。

ただ安い理由を考えて、高いモノもただ高いわけじゃなくそれなりの良いモノなのでそれを理解してキャンプ道具を揃えていけると素晴らしいキャンプライフを送れますよ! 

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