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快適なハンモック泊の楽しさとコツ、オススメなハンモックを紹介!

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こんにちわ、ぜつえん(@zetuenonly)です!

全国1億2千万のハンモッカーのみなさんこんばんわ。ハンモックに魅せられてしまって雨の日も風の日も、雪の日もハンモックで寝続けてるハンモッカーなぼくです。

キャンプの価値観が変わるレベルでハンモックを好きになってしまいました。この気持ちをみんなと共有したいのでハンモック泊のメリットデメリット、そしてオススメのハンモックを紹介していきますよ!

 

他ハンモック記事もどうぞ

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ハンモック泊のメリット

寝心地が良い

初めてハンモックに乗ったときはその独特の浮遊感と不安定さに落ち着けなかったです。しかし少し乗っていればすぐに慣れるものですね。

ハンモックは思ったよりも寝心地が良く、左右の生地で包まれるようになるため寝る姿勢だと安心感もあります。ハンモックで寝るときは背中の角度がきついため斜めに寝るのですが、しっかりと寝ればほぼまっすぐな姿勢を取れて体も楽です。

ぼくは横向きで丸まって寝ることが多いのですが、その寝方との相性もいい気がします。

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地面の状態に影響されない

当たり前ですが、ハンモックは地面から離れているため地面の影響を受けません。雨の時にぬかるんだ地面や、ごつごつとした岩場でのキャンプ。冬のハンモック泊でも雪から離れて張ることができるため濡れることがないので快適に過ごせます。また地面を這う虫からも距離が取れます

張り場所さえ気にすれば水の上に張ることだってできます。乗り降り大変ですが。

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斜面でも張れる

木と木の張る高さを合わせることで斜面にも対応できます。特に山でテント泊は絶対無理というような斜面でもハンモックなら問題なく設営することができます。

遊びの幅が格段に広がり、もう楽しくて仕方ないですね!ただ斜面で張った時は降りるときの足場が安定してないことが多いのでご注意を。

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椅子としても使える

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ハンモックのせいで椅子を使わなくなったといっても過言ではないです。まるで背もたれのあるハイバックチェアのような座り心地。足を離せばゆらゆらとハンモック。横に倒れればそのまま寝ることもできます。

寝れて、座れて、ゆらせて、もう一台何役なのかわからないハンモックです。

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軽量コンパクト

ぼくの使ってるeno sub6は約165gと軽量でツリーストラップが約120gなので285gほどでハンモックができます。KAMMOK ROOは少し重く約690gですが寝心地はものすごくいいです。

テントなら山岳用の軽量モデルでも1.5kgほどすることを考えればKAMMOKでも軽いですし、sub6とか持ってきたことを忘れるレベルです。ハンモックを使うまではオシャレキャンプアイテムかと思ってましたが、使ってみると実用的で軽量化には持ってこいなウルトラライトなスリーピングギアでした。

荷物の軽量化のためにテントじゃなく、ハンモックにするというのは確かな選択です。

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景色を楽しめる

タープは張っていても、テントのように周りを覆われていないため風景を見ることができます。見晴らしのいい絶景ポジションにハンモックを張ることができたなら最高の景色の中で朝を迎えることができます!

夜は星を見るのにも向いてます。ハンモックの上で寝袋に包まって天体観測。サイコーじゃないですか?

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夏は涼しく冬は暖かい

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背中側の通気性がものすごく良いため夏でも寒く感じるほどの涼しさです。ぼくは夏場のハンモック泊ならブランケット一枚で寝ることもあります。少し冷えそうなら寝袋を出したり、マットを追加していきます。

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冬はアンダーキルトというハンモックの下を覆う寝袋のようなものを付けることで寒さからハンモックを守ることができます。上部は全開なので冬用の寝袋とセットで使うことになりますが、真冬でも暖かく寝ることができます。

 

自由度の高さ

ぼくはテントの代わりにハンモックを使うことが多いですが、テントがあってハンモックを椅子にしたり、ハンモックを荷物置きにしたり、なんて使い方もできます。

そしてハンモックはシンプルな分、他の道具との組み合わせで様々な気候や状況に対応しやすいです。アンダーキルトやタープ、高さのあるテーブルなどを組み合わせることでどんな状況でも使い方次第で快適に過ごせるのがハンモックのメリットです。

 

ハンモック泊のデメリット

木がないと張れない

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木が無くても大体は張れるんですが、それでも絶対無理っていうシーンも度々あるのも事実です。行ったことがないですがふもとっぱらキャンプ場はハンモッカー殺しだなって思ってます。

ハンモックは張れないとレジャーシート以下の性能しかないのでほぼ無力と化します。でもね、始めていくとこならテントも用意するようにしてますし、なによりぼくはテントも大好きなので何も悲しくなんてないですよ!ハンモック泊しに行ってハンモック張れなくても泣かないですよ!タープ泊しますし!

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下の防御力が低い

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キャンプでそこまで厳しい天気になることもないですが、巻き上げるような爆風だったり、そこに雨が混じるような。そう台風みたいなやつが来るとハンモックは結構きついです。

ただそんな状況だとテントでもきついですし、キャンプ自体ものすごく厳しいはずです。なのでハンモック限定ではないですが、ほかに比べて少し防御力が低いです。特にタープと地面の隙間部分。

天気予報見てからキャンプ行くので問題なんてないですよ。たまに大雨で泣きそうになる程度です。

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降りたくない

寝心地が良くて、座り心地も良くて、ゆらゆら楽しくて、景色もいいと。そんな中で寝袋に入っちゃったらもう出られないし、降りられない。降りたくない!

ぼくが悪いわけじゃないんですよ。ハンモックがちょっと気持ち良すぎて。完全におふとぅん状態です。肌寒い時期だとほんとに降りるのが大変です。ハンモックだと手を伸ばして届く範囲に大体のモノがあるので降りる必要がないので本当に大変。まあ仕方ないよね。

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荷物の置き場に困る

これはハンモック泊で一番頭を悩ませるとこなんじゃないかな、と思います。あとでぼくの対応策書いてますが、みんなどうしてるんでしょうね。

雨じゃなければそこまで問題もないんですけどね。

 

ハンモックの周辺道具

海外ではハンモックを使った長距離トレイルやキャンプがかなりの流行のようです。ハンモックメーカーもたくさんあり、ハンモック用のいろんな道具が出てます。いくつか紹介を。

タープ

ハンモック泊で必須と言ってもいいのがタープです。ハンモックは木で設営することが多いので、落下物が割とあります。そして雨風雪を防ぐためや、ほかのキャンパーからのプライベートの確保という点でも必須かと思います。

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ぼくはKAMMOKのKulhiというタープを使ってます。赤いタープでROOやsub6とも色味が合ってます。そしてハンモックに合わせていろんな張り方ができるので気に入っています。

 

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片側をクローズさせてもう片方を出入口にする張り方が居住性を損なわず、雨風に強い張り方です。張り縄が全部で16カ所から伸ばせるので張り方は自由自在です。

ただKAMMOKは国内では買いにくいので、DDハンモックの3x3か大きめなら4x4がオススメですよ!

DD Hammocks JAPAN DD Tarp 4×4 コヨーテブラウン

DD Hammocks JAPAN DD Tarp 4×4 コヨーテブラウン

 

 

蚊帳

夏場で森の中は虫の惑星状態です。蚊がぼくらの血を狙っています。そんなときにも蚊帳があれば快適なハンモック泊をすることができます。

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ハンモックの蚊帳は全面を覆うタイプ上を覆うタイプがあります。

ぼくも使ってる全面を覆うタイプは張るのが少し手間ですが虫に刺される心配がなくなるのと、大体のハンモックに使うことができるため1つあれば複数のハンモックに対応でき、下に荷物を置いておくこともできます。

上を覆うタイプは設営が早くでき範囲が少ない分軽量ですが、背中を刺される心配があるのがデメリットです。あまりないんですけどね。

上につけれるタイプは最初からセットになっていることがほとんどで、蚊帳なしのタイプだと別に蚊帳を用意するという感じです。

 

キルト

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ぼくは下を覆うアンダーキルトという寝袋のようなハンモック用の保温カバーを使ってます。他にも寝袋型でハンモックを全面包むチューブキルトというものもあります。

アンダーキルトは上が開いてるため別に寝袋も用意する必要がありますが、ハンモックに座る使い方もでき、ハンモックの使用感がアンダーキルト無しと変わらないです。

チューブキルトは全面を覆うためとても暖かいですが、座るような使い方に向いていないためキャンプよりはトレイルのように寝ることをメインにした用途に向いていると思います。

ハンモック用のキルトは寝袋と同様に中綿がダウンと化学繊維のモノがあります。あまり種類が多くないため選択肢が少なく、ダウンキルトはかなり高価で実物を置いている店舗も少なくいきなりネットで買うのはリスキーです。ハンモックメーカーの純正品なら間違いないですが、保温力もわかりにくいため買いにくいアイテムでした。

悩んだ挙句、ワンタイガーというとこの化学繊維のアンダーキルトを購入しました。とても暖かいですが、少し重いのと接続がちょっとゆるいです。

 

上部にパラコード

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ハンモックの上に1本パラコードを通すと何かと便利です。上の写真だとパラコードを使ってタープとランタンを吊るしてます。

張るパラコードの太さと素材の強度次第ですがランタンやタープ程度なら1.5~2mm径で十分吊るせます。軽めのザックや靴なども吊るそうと思うともう少し太目で3~4mm径のパラコードがあると安心です。

パラコードを二重にしたり金具も合わせるといろんなものを吊るせますが頭上にモノがたくさんあるのもあまり快適ではないのでほどほどに。2mmパラコードでぼくはランタン、サコッシュ、タープ、ボトル程度ですね。

 

ツリーストラップと木をカラビナで簡単接続 

ツリーストラップは↑のやつのように大体デイジーチェーンという仕組みになっているものが多いです。わっかがいくつもついていてそのつける位置でハンモックの高さを調節するわけです。

木とつなぐときもわっかを通してつなぐのですがこのままでは一度ハンモックとツリーストラップを外す必要があります。それはとてもめんどくさいのでひと手間加えます。

 

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といっても写真のようにツリーストラップの端にカラビナをつけるだけです。これでハンモックとツリーストラップはつないだままで設営できるようになります。このカラビナのおかげでぼくはsub6なら1分かからず設営できます

ただしハンモックには自分の体重がかかるためクライミングでも使えるような強度のカラビナを使いましょう。 Amazonに安いものがいくつかあります。大体ひとつ400円程度ですが、強いカラビナは何にでも使えて便利です。

 

雨の中のハンモック泊の荷物置き場問題

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ハンモック泊永遠の話題、荷物の置き場問題です。晴天なら足元に散らばっててもいいのですが、雨の強い日は結構困ります。いくつか対策を書いておきますが、荷物置き場の完璧なアイディアはまだないですね。

ハンモック用ギアスリング

ハンモックの下に小さなハンモックを装着し荷物置きにするアイテムです。KAMMOK、eno、SEATOSUMMIT辺りから出てます。ぼくのはKAMMOK製です。

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地上から少し離して荷物を置くことができるため地面との干渉がなくなります。ただ上のハンモックに乗った不安定な状態で下の荷物を自由に取り出すのは難しいです。

写真のザックが75Lですが、50Lならまだいけなくもないかな、程度ですが手を滑らせ良く物を下に落とします。そうなるとハンモックから降りないと拾えないです。

そしてギアスリングを使うデメリットは足をついてハンモックに座ることができなくなること。足がつかない状態ならできますが焚火とかはしにくいですし、不安定です。

ぼくのギアスリングの用途としては寝る前に出してザックと靴、小物を入れて置くスペースにするという使い方です。

 

ハンモックに乗せる

30Lほどのザックで荷物が全て入ってるなら状態ならハンモックの頭部分か足元か胴体横に置くこともできますが、寝心地が少し悪くなります。

ただ30L程度のザックなら中途半端に濡らす心配にさらすくらいなら寝心地悪くても一緒に寝たほうが快適だったりします。50Lだとでかくて邪魔くさいです。

 

防水バッグに入れて地面に

割と無難なアイディアですが、防水バッグに入れて地面に置いて寝ます。それだけですが、しっかりとした防水バッグを使えば結構な雨でも何事もなく朝になります。

似た感じで地面にレジャーシートを敷いてその上に荷物を置くというのもアリです。土砂降りだと使えないですが、雨の後で地面がぬかるんでいるようなシーンではこれが一番です。コンパクトなレジャーシートを持っておくと役立ちます。

 

オススメのハンモック

ハンモックには大きく軽量重視なものと、寝心地と蚊帳などの快適性重視のモノで分かれます。ぼくは両方買って使い分けてますが、自分のスタイルに合ったものを選んでみてください。

KAMMOK

kammok.com

ぼくの使っているKAMMOKのハンモックです。永久保証のサービスがあり、新商品も意欲的に発売されていてメーカーとしても好感が持てます。

KAMMOKのハンモックの特徴は快適性重視で伸びない生地と包み込まれるような大きなサイズです。重量こそ重めですが、その分強度はしっかりしていて、安心して身体を一晩預けて寝ることができます。周辺道具もそろっていますし、いろんな種類のハンモックを出しているので気になる方は公式サイトを見てみてください。

デメリットは日本であまり流通してないため個人輸入になることです。

ROOについては下の記事で詳しく書いてます。 

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eno sub6

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eno(イノー)というハンモックメーカーのsub6というハンモックです。魅力はなんといってもその軽さ、約165gです。eno公式サイトでは「雨が降るかもしれないから折り畳み傘を持つように、ハンモックを張れるかもしれないから持ち歩くことのできるサイズ」と言っています。ほんとに傘と同じような重量です。

sub6は横幅が少し狭く快適性よりは軽量性に特化してます。しかし慣れれば斜めに寝ることもできその軽さのおかげで快適なハンモックライフを送れます。

enoのツリーストラップ、eno Helios Suspension System(約120g)を使うとsub6とならカラビナを使わずに接続することができるというメリットがあります。

[eno(イノー)] SUB6 Orange

[eno(イノー)] SUB6 Orange

 
(イノー) eno Helios Suspension System Grey HS001

(イノー) eno Helios Suspension System Grey HS001

 

 

DDハンモック

今ハンモック泊で一番使われてるであろうDDハンモックです。まあ、ぼく調べですが。

芸人のヒロシさんも使ってるのがDDハンモックグリーン系のカラーのイメージがあり、ブッシュクラフターやワイルドなキャンパーが使うイメージ有りますね。

そうそう実はDDハンモックって商品名じゃなくてメーカー名なんですよ、ずっと商品名だと思ってましたよね。DDハンモックのタープとか言われるとわけわからないですよまじで。ハンモックなの?タープなの?って思っちゃって。

メーカー名にハンモックって入る辺りがすごいですね。いくつか商品がありますが、軽量さと蚊帳がついているところでフロントラインが良さそう。カラーバリエーションも4色と豊富です。ぼくなら迷わずオレンジですね。

 

ヘネシーハンモック

 ハンモック泊を語るなら外せないのがヘネシーハンモックです。オールインワンのハンモックでハンモックに蚊帳付きタープ付きです。

一体型でシンプルなエクスペディションA-SYM ZIPが一番選びやすいかな。収納できるスネークスキンを一度使ってみたいとずっと思ってます。ただ接続がロープを手で結ぶ感じでちょっとめんどくさそう。

 

Amazon格安品

初めてのハンモックにいきなり高価なものを買うのは勇気がいります。

 大丈夫安心してください、amazonでハンモック+ツリーストラップ+カラビナ+蚊帳がついて3000円を切るハンモックがいくつもあります!やったぜ3000円でハンモッカーになれるぜ!

安いものはそこまで作り変わらなそうなので、好みのデザインで選ぶと良いと思います。みんなでハンモックキャンパーになりましょう!

  

まとめ

2018年ごろからゆるキャンのおかげか、ヒロシさんのおかげか、ソロキャンプが人気になってるイメージがあります。その中でもハンモック泊をしている人もかなり増えてきてる気がします。

ハンモック泊はテントよりも軽量で行けるためバックパックキャンプ等のソロキャンスタイルに向いています。今年は是非お気に入りのハンモックでハンモック泊に挑戦してみてください!

 

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